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ブースターについて

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こんにちは

地デジやドットコムでございます☂️

 

本日はブースターについてご案内していきます!

皆様ブースターと聞いてイメージするのは何かの効果を強くするといった感じかと思います

アンテナ工事におけるブースターの役割は「電波の増幅」です。

電波塔から離れた地域や、お家のテレビ配線が長い等、電波が弱い際に設置をします。

よく、弱電界地域だがブースターも設置すればアンテナでテレビ視聴ができるようになるのか?とご質問頂く事がございます。

勿論例外もございますが、電波の弱い地域ではブースターを設置したとしてもご視聴できません。

ブースターはあくまでも電波の増幅器ですので、質の悪いノイズが入った電波はノイズが入ったままの状態で増幅されてしまいます。

 

電波は発信元から離れれば離れるほど弱くなり、お家の配線(ケーブル)の中でも衰退していきます。

なのでテレビ端子の多いアパートやマンションには、さらに協力なブースター設置が必要になる場合もございます。

こちらの写真はブースターの「電源部」です。

ブースターは2つに分かれており、一つはアンテナ付近、もう一つは電気を供給できる箇所に設置します。

アンテナ→ブースター本体(電波増幅)↔電源部(本体へ電源供給)→分配器(各端子へ配線を分ける機材)→

壁の中のテレビ配線→テレビ端子(コンセントの様なところ)へと繋がっていきます。

 

ざっくりとブースターはこのようなイメージを持っていただければOKです🙆‍♀️

 

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