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施工実績

2020/3/3 市川市

最終更新日:

こんにちは、地デジやドットコムです。

 

今日は3月3日ひな祭り
日本においては五節句のひとつ、上巳(じょうし、じょうみ)の節句から派生してこの様な形に変化しています。
元は中国大陸で行われていた行事ですが、現在に至るまでに台湾や朝鮮等に広がっており、それぞれに独自の文化があります。

実は沖縄も独自の浜下りと呼ばれる伝統行事があります。
旧暦の3月3日は干満の差が1年間で一番大きな大潮になるそうで、その干潮の間に海岸で魚介類を捕ったり階層を採ったりするんだそうです。
また、ごちそうをもって海浜に行き、手や足を海水に浸して身を清める風習もあるのだとか。
海が身近な沖縄らしい風習ですね。

日本の3月3日と言えば前述したようにひな祭りですよね。
はっきりした起源の分からない雛飾りの文化ですが、元々は儀式ではなく遊びごとの一つでした。
今のように女の子の人形遊びと結びつけて飾るようになったのは安土桃山時代以降だという説があり、それ以前には飾りであり再厄除けの守り雛という意味合いが強いものでした。
そこから時代が進むと祭礼的意味合いを多分に含むようになってきて、身分の高い女性の嫁入り道具の一つに数えるようになり、自然と華美でぜいたくなものにと変化していきました。
だんだん度が過ぎて豪華になっていくため、大きさや技巧に制限額割れられたそうですが、そうなると逆にごく小さな雛人形が流行り出したというので面白いですよね。

今では段々になった大きなお雛様を全部飾る人は少なくなっていると思いますが、文化圏によってその飾りに含まれるものが様々変化しているので面白いですよ。
有名なのが関東では武家の様子を、関西では宮中の様子を模したものが多いということ。
また雛飾りは嫁入り道具となっていたこともあるので、多くは母方から引き継がれる形で残っていきます。
例えば関西から嫁入りした方のいるおうちでは、現住所が関東だとしても関西式のお雛様を見慣れている可能性もあります。
製造元には違いがあっても所持している家庭ごとの地域差ははっきりしていないんです。
人の流れとともに雛人形も動いていってるんですね。

私の実家にも全部で7段くらいの大きなお雛様がありました。
そこそこに古くなっていて、道具が足りなかったり腕や首がほろっと取れてしまうものがあったりとかなり繊細でした。
並べるときも人形が多すぎて覚えられないので写真を見ながらこれは何段目で持ち物はどれだ、この人形とそっちの人形、逆じゃないか?とみんなであーだこーだ言いながら設営していたものです。
親戚が数人集まってわざわざ並べて1か月もすればまたしまいに来る、という事を当たり前のようにしていましたが、今考えてみればなんだか珍しいことしていたんだなあと思います。

 

 

それでは本日の工事報告に移りたいと思います。
本日お伺いしたのは千葉県です。

黒の外壁に黒のアンテナ、馴染んでいますね。
ご新築の場合は特に外観を気にされての設置が多いと思いますので、このデザインアンテナは本当に人気です!

壁付けで目立たず、また風などにもかなり強い為安心できますよ!

また色も豊富に4色取り揃えていますので、一番馴染む色を考えて設置させていただいています。
逆にオブジェのように目立つ色を設置する方もいますが、それは設置箇所と色合い、なによりお客様のセンスにお任せな部分になりますので……
気になることがあれば是非色々聞いてみてくださいね!
お客様の不安や疑問は出来るだけ解消してから工事をさせていただいてます。

さて、それでは今回はこのあたりで失礼致します。
本日も工事させていただいた皆さん、ありがとうございました!

 

 

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