アンテナ工事のプロ集団地デジやドットコム

施工実績

2019/11/15 八王子市

最終更新日:

こんにちは、地デジやドットコムです。

 

最近はほんとに寒くなってきました!
マフラーをしている方も結構いますよね。
弊社には半袖で仕事をしている人も居ますが、見ているだけでなんだか寒いです。

さて、先日12日は二十四節季「立冬」の次候「地始凍(ちはじめてこおる)」でした。
こちらは読んで字の如く、ですね。
地が凍るとはどういうことかと考えると、霜や霜柱かなと思います。
特に霜柱は見るとなんだかテンションが上がりませんか?
踏んだ時のぱきぱき、しゃきしゃきした感覚は他にはなかなかないですし、小さな石を持ち上げてしまう姿なんかはとても不思議ですよね。
霜柱は下から上へと成長していきます。
細かい原理なんかは正直よく分からないので割愛しますが、簡単に言ってしまえば土の中の水分が地表で冷たい空気に触れて凍る、その下からまた水分が上がってきて地表で空気に触れ凍る……というサイクルが朝方寒い時間に繰り返されることであの不思議な霜柱ができるんです。
小石を持ち上げる霜柱

一方、草や地表、ガラスなど様々な場所に出来る霜。
こちらは空気中の水分が、よく冷えた別のもの、例えばガラスなどに触れることによって急激に冷やされ気体から固体化した結果、極小の結晶として積み重なる現象です。
霜と霜柱は言葉としてはよく似ていますが出来方は全く違うんですね。
霜だと色々な形の結晶として出来上がるので、その形を観察するのも楽しそうです。
花に降りた霜
jggrzによるPixabayからの画像)

 

それでは本日の工事報告に移りたいと思います。
本日お伺いしたのは東京都王子市 です。

八木式アンテナ
空がとってもきれいですね。
今回設置したのは 八木式アンテナ ブースター です!
八木式アンテナは、テレビアンテナといえばこれ!というくらいに定番のかたちです。
モノとしての性能も高く、設置位置からしても今あるアンテナの中では一番電波が取りやすいんです!
見た目がアンテナアンテナしていること。屋根に立てるので立ててから年数が経つと支線が緩んでしまう恐れがあることを除けば一番お手軽なアンテナです。

今回は加えてブースターの設置もしました。
ブースターは電波の増幅器で、そのままではノイズが出る可能性がある場合に設置をオススメしています。
お伺いしてから必要かどうか判断しているものになります。
なぜ測定が必要なのか?最初からつけちゃえばよくないか?
と、考えるかとは思うのですが、実は電波が強くなりすぎてもノイズが出てしまったりするのです。
なので必ず現地で確認させていただいています。

気になることがあれば受付にでも、現地で作業員にでも、どちらでもいいので質問してみてくださいね。

 

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