施工実績
2019/8/30 旭区
こんにちは、地デジやドットコムです。
今日は8月30日ですね。
今日誕生日の有名人を探してみたところ、嵐の松本潤さんや、ゴールデンボンバーの歌広場淳さんが出てきました。
でも私が気になったのはメアリー・シェリー。
名前に馴染みはないかもしれませんが、メアリー・シェリーがこの世に残したものを、皆さん絶対に知っています!
彼女は作家です。
でも本を読まない人だって知っています。
何故なら彼女が生み出したのは「フランケンシュタイン」という存在。
知らない人はいないくらいにハロウィンなんかでお馴染みの存在ですね。
でも知っていますか?
本当は「フランケンシュタインの怪物」という名前、というか、名前すらない怪物だという事。
フランケンシュタインとは彼を作った人の名前です。
それに、フランケンシュタインのイメージと言えば、
こういう感じで見るからに人間じゃない、頭はあんまりよくない、すごく狂暴、という感じですよね?
実はこのイメージ、 原作だと全然違う!
どんな風に違うのかというと……
まず見た目
身長8フィート(2m40cm)、薄く光る眼、黒っぽい髪と唇、目立つ白い歯、醜い外見で半透明の黄色い肌をしており、動脈と筋肉の動きはほとんど見えない。
想像できませんがめっちゃ怖いです……
頭脳
作り出されてから11ヶ月で独学なのにドイツ語とフランス語を理解するようになり、物語の終盤では英語も話せるようになるほどの頭脳。
頭が悪かったりうまくしゃべれないイメージはどこから来ているんでしょうか……?
狂暴性
彼を作ったヴィクター・フランケンシュタインの周囲の人物を次々と殺害。
でもこれちゃんと彼なりの理由があり、個人的には彼だけを責めることはできない……というより、生み出しておいて逃げ出したりしまくってるヴィクターの方にかなりの問題があるのでは……?
ちなみに彼、頭がとてもいいだけでなく心もきちんと人間です。
彼はその醜さから出会う人すべてに拒絶され、ずっと寂しかったんだと思います。
自分が目立つことも分かった上で、彼は自分と同じ存在を作ってくれとヴィクターに頼みます。
そうすればもう誰の前にも出ていかないから、と。
この要求に応えていれば物語は悲劇にはならなかったのかもしれませんが、ラストまで彼は悲しい怪物として世界に居続けます。
だいぶネタバレしてしまっていますが気になった方は原作を読んでみてくださいね。
翻訳も何種か出ているはずなので、読み比べも楽しいかもしれませんよ(^^♪
さて、大いに脱線してしまいましたが今日の工事報告です。
神奈川県 横浜市旭区 にお伺い致しました!
すっごく壁に馴染んだ色ですね!
デザインアンテナはこの目立たなさがウリです。
もちろん壁の色によってしまうのですが、サイズも大きくはないので従来のものより全然目立たないんです。
それこそそういうデザインなのかなと思う方もいるかもしれません。
新築のお客様の所へ向かったら既にデザインアンテナが設置されていて、これがアンテナだとは思っていなかった!と驚かれたこともあるくらいです。
確かにこの見た目では詳しくない方からしたらアンテナには見えませんよね。
だんだん日も短くなってきました。風も冷たくなりそうです。
体調など崩されないようにお気を付けくださいませ。
餅は餅屋!テレビアンテナはアンテナ工事の地デジやドットコムまで!!