施工実績
2019/2/15 名古屋市
本日は名古屋市北区までアンテナ施行でお伺い致しました。
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北区は、名古屋市を構成する16区のうちの一つ。1944年に当時の東区と西区のそれぞれ一部を併せる形で成立した。区名は、当地が区制施行時における名古屋市の北部に位置する地域であったことに由来する。
名古屋市の北部に位置し、JR中央線、地下鉄名城線、名鉄瀬戸線や名鉄小牧線などの鉄道、名古屋高速道路1号楠線、国道19号、41号などの幹線道路が南北に走っている。
以前は区内に工場が多く見られたが、現在は撤退し、その跡地に大規模な公営住宅やマンションが多く見られ、緑区、中川区に次いで、市内の区では3番目の人口を有する。
「北区」の区名を持つ現存の行政区のうちでは最も古い(現存しない区では大阪市旧北区(現北区の主要部分)が最古)。
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電波塔は瀬戸タワーからの受信がメインとなり
※瀬戸デジタルタワー(せとデジタルタワー)は愛知県瀬戸市にある、中京圏の地上デジタルテレビ放送を専門に送信する集約電波塔である。送信所名は瀬戸デジタルテレビ放送所。
壁付けの場合はほぼ東側壁面へ設置する事になります。
最終的には、室内端子まで電波のレベルや質を測定器で測って完了となります。
●MER(変調誤差比):Modulation Error Ratioの略
受信したテレビ信号が, デジタル変調(振幅・位相)において,
放送局から送信された振幅・位相と, 実際の振幅・位相との差
を数値化したもの。
25dB以上が, 受信良好の目安となります。
要は電波の中にどれだけのノイズが入っているかなのですが今回は32以上を示しているので問題なく視聴可能です。
アンテナ工事をする際は、ぜひアンテナの専門店へご相談下さい。