
施工実績
2018/11/19 練馬区
地デジやドットコムと申します。
今日もアンテナ工事入らせて頂きました。
練馬区でUHFアンテナの取付を屋根上で設置しました。
屋根馬での設置方法のご説明をさせて頂きます!
まず、屋根馬を設置します。
支線を屋根の各隅に固定し屋根馬に繋ぎます。
組み立てといた魚の骨のような形のしたアンテナを差し込みます。
リングに線を括り付け支線が張るように持ち上げます。
方向を調整して固定をします。
ここまで終われば後は、ブースターの取付をし
配線を繋げてあげれば大丈夫!
魚の骨の部分は電波を遮断して上げる部分になります。
反対側から電波をキャッチします。
魚のしっぽの近くに機械がついていて、
黒いケーブルが繋がっている部分が給電部と呼ばれるものになります。
給電部の役割としては、
電波を集めてケーブルに流してあげる役割を果たします。
なので、流れとしては
魚の骨は余分な電波を遮断し、
電波塔からきちんとした電波を受信し、
受信した電波を給電部にてケーブルに流すというのが一連の流れになります。
アンテナから取った電波は宅内に出ている引き込み口につなげてあげる事で
宅内に届きます。
各部屋に届いた電波を分けてあげる分配器がどこかに装備されているはずなので、
ケーブルを繋げていく工事が少しだけあります。
今回はブースターも取付させて頂きましたので本体とは別に
ブースターに電気を送ってあげて電波を増幅させるための電源部の取付けも必要になります。
これらの工事が終わりましたら、端子から電波を測り十分であればそのまま終了となります。
工事時間としては、1時間半前後
BSも付けるようになると、アンテナ2つ付けるのでもう少し時間はかかるかと思われます。
BSは通常料金で4K8K対応になっております。
ブースターも4K8Kに対応なので、外の装備に関しては
問題なく4K8Kに対応です!!
4K8Kを視聴したい場合は、分配器と端子なども4K8Kに対応していないと視聴が出来ません。
新築の場合は、装備されている場合が多いですが
既築の場合ですと、交換しなければいけないケースが出てきます。
物は全部お持ちしてお伺いしますので、
もし交換したいという事であれば当日でも対応は可能です。
アンテナ工事は地デジやドットコムまで一度ご連絡お願い致します。