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TVアンテナとCATVの違い
TVアンテナを設置するメリットとは?
TVアンテナとは、各住居に独自に電波を受信できるアンテナを設置し放送を見れるようにするものです。
●必要なのは初期費用のみ!
最初こそ初期費用としてお金がかかりますが、その後はずっと無料で視聴が可能です。
●アンテナは長持ち!
沢山のプランや2年縛り契約など、煩わしいプランもなくアンテナの寿命がくるまでずっと無料で視聴出来ます。
おおよそ15年~20年はもつものです。
●配線が簡単!
モデムやレンタルするチューナー等を挟まない為、配線も設置も簡単です。
●リスクを分散できる!
災害時、近所で落雷があった場合CATVやネット回線でTVを見ている場合は
・TVやネット、TELがすべて使用不能になります。アンテナ設置をしている場合はTVだけでも視聴が可能となります。逆に家のアンテナに落雷した場合はTVは見れなくてもネットやTELが使えるケースが殆どです。生活のラインを分散させる事でリスクを分散出来ます。
●火災保険対応可!
上の落雷に付随しますが、天災で壊れた、不具合が出た場合は火災保険で対応が可能です。
TVアンテナを設置するデメリットとは?
●インターネット・TELは別回線で!
お引越しの場合はアンテナはアンテナ業者へ。ネットはネット業者へと問合せが煩わしくなります。
全てを一本化したいという方や、何十という番組を視聴したいといった方はアンテナではなくCATVやインターネットも含めて検討しても良いでしょう。
ケーブルTVのメリットとは?
インターネットやTELと一緒に契約し、同時に地デジ放送を含めた多くの放送を視聴できるサービスです。
●初期費用が安い!
実際はケーブルTVも初期工事がありますがアンテナの初期費用と比べるとコストを下げる事が出来ます。
●景観を損なわない
電線から家のまでケーブルを引くだけなので景観を変えずに視聴が可能です。
ケーブルTVのデメリットとは?
●回線速度が遅い
一般的な ネット回線に比べて回線速度が遅い傾向です。インターネットでの回線速度に関しては使用方法(頻度)を踏まえて必要であればインターネット専用のプロバイダを選ぶ必要が出てきます。
●月々の料金が発生する。
初期費用は抑えられますが、月々の料金がかかります。(ケーブルTVのアンテナをレンタルしているという形です)チャンネル数が多くなればなるほど、アンテナ設置の場合より安くなる傾向ですが民放だけ、もしくは民放とBSだけといった形ですと割高になるケースが殆どです。
●難解なプランを把握する必要がある
適切な月でなければ解約手数料(違約金)がかかる場合が殆どです。プランの理解度が高くなければ総じて過剰なサービスに入ってしまう事もあり、お得に使いたい場合は毎月登場する新プラン・新サービス等複雑な料金形態をチェックする必要があります。