テレビアンテナ
設置工事のすべて
- TOP
- テレビアンテナ設置工事のすべて
- 2022年の地デジアンテナ最新商品や人気商品、メーカー、選び方、設置方法などを解説
2022年の地デジアンテナ最新商品や人気商品、メーカー、選び方、設置方法などを解説
「おすすめの地デジアンテナ最新商品や人気商品はある?」「最新商品の地デジアンテナの選び方や設置方法は?」など、疑問を持っている方は多いのではないでしょうか。
最新商品や人気商品などを知っていると、自分の条件や建物・電波状況に合った地デジアンテナを見極められます。
そこでこの記事では、おすすめの地デジアンテナ最新商品や人気商品、人気のアンテナメーカー、アンテナの選び方、設置方法などについて解説します。
目次
おすすめの地デジアンテナ最新商品・人気商品
地デジアンテナ最新商品や人気商品を知っていると、アンテナ選びがしやすくなります。
ここでは、おすすめの地デジアンテナ最新商品・人気商品を紹介していますので、アンテナ選びの参考にしてみてください。
DXアンテナ:UHF20素子アンテナ
UHF20素子アンテナは、中電界、弱電界用の八木式アンテナです。水平・垂直偏波対応で、20素子相当、動作利得は8.5〜13.8dBとなります。
DXアンテナ:高性能形UHF20素子アンテナ
高性能形UHF20素子アンテナは、パラスタック形導入波素子を採用しており、動作利得は10〜15.7dB、20素子相当で、電波の弱い地域でも力を発揮できます。
DXアンテナ:平面アンテナUH26BA
平面アンテナ UH26BAは、八木式アンテナ26素子相当で業界トップクラスの高利得です。ブースターを内蔵しており、電波が弱い地域でも力を発揮できます。小型、軽量で、スタイリッシュなデザインです。
マスプロ電工:超高性能型UHFアンテナ LS146TMH
超高性能型UHFアンテナ LS146TMHは、動作利得11〜13.5dBで、14素子、F型コネクターを使用していて、組み立て・取り付けしやすいのが特徴です。
マスプロ電工:地上デジタルアンテナ U206
地上デジタルアンテナ U206は、F型コネクターを採用しているので、組立作業の時間を低減します。動作利得は8.5〜13.7dBで20素子、マスト径は22〜48.6mmに対応しているため、設置場所を選びません。
日本アンテナ:室内アンテナ ブースター内蔵 CRAB10
室内アンテナ ブースター内蔵 CRAB10は、配線工事不要で使用できる室内用UHFアンテナです。動作利得は11〜16dBで、スタイリッシュなデザインが特徴です。軽量なので、設置や移動させる際もストレスを感じません。
日本アンテナ:地デジアンテナ UDF85B
地デジアンテナ UDF85Bは、強電界、中電界向けの薄型UHFアンテナで、ブースターを内蔵しています。水平・垂直偏波受信用、14素子相当、動作利得は6.5〜8.5dBです。
地デジアンテナ最新商品の優れたポイント
地デジアンテナ最新商品は、古いアンテナと比べて「受信性能が高い」「組み立て・取り付けがしやすい」「耐久性が優れている」「軽量」などの特徴があります。
高利得で素子数が多く、弱電界地域や中電界地域に対応したアンテナが多数あります。F型コネクターを採用するなど、組み立て・取り付けがしやすく、設置時間の低減が可能です。強風にも耐えられる頑丈さを備えるデザインアンテナなど、耐久性も優れています。
軽量な地デジアンテナが増えているため、女性の方でも無理なく取り扱いができます。
人気の地デジアンテナメーカー
マスプロ電工、DXアンテナ、日本アンテナは国内3大アンテナメーカーと呼ばれています。これらのメーカーは歴史や実績があり、優れた品質の地デジアンテナを提供しています。
ここでは、人気の地デジアンテナメーカーの特徴について見ていきましょう。
マスプロ電工
マスプロ電工は、地上デジタルアンテナや衛星アンテナなどのテレビ受信機器、セキュリティ機器、IoTソリューション機器などを製造・販売する日本の電気機器メーカーです。
運営会社は、1953年に創立されたマスプロ電工株式会社で「親切・技術のMASPRO」「マルチメディアのMASPRO」などのキャッチコピーで有名です。
家庭用テレビアンテナのラインナップが豊富で、屋根に設置するデザインアンテナ「ユニコーン」や壁面に設置する「スカイウォーリー」などの独自製品を展開しています。
DXアンテナ
1953年創立のDXアンテナ株式会社は、テレビ受信関連機器やCATV関連機器、情報伝送システム関連機器、セキュリティシステム関連機器などの製造・販売、設計、施工管理を行う日本の電気機器メーカーです。
テレビアンテナは家庭用製品が充実していて、デザインアンテナや4K8K衛星放送対応アンテナなどのラインナップが豊富です。
日本アンテナ
1953年に設立された日本アンテナは、地デジ放送対応アンテナ及び受信機器やCATV機器、衛星放送受信機器、フィルタ・アンテナ共用機、IoT用アンテナなど、さまざまな製品を製造・販売しています。
受信性能が高い八木式アンテナ、カラーバリエーションが豊富なデジタルアンテナなどを取り扱っています。
地デジアンテナの種類
地デジアンテナには「八木式アンテナ」「デザインアンテナ」「室内アンテナ」などの種類があり、それぞれで特徴が異なります。種類と特徴を把握していると、自宅の状況に合った地デジアンテナを選べます。
ここでは、地デジアンテナの種類について見ていきましょう。
八木式アンテナ
八木式アンテナは、昔からあるアンテナで、魚の骨のような形状をしています。受信性能が高く、良好な電波をキャッチしやすいため、電波塔から遠い弱電界地域でも力を発揮できます。
耐風耐雪性が優れているので、海沿いなどの風の強い地域でも安心です。3000円以下で購入できる製品もあります。ただし、建物の外観を損なう場合があるので注意してください。
デザインアンテナ
デザインアンテナは、長方形のシンプルな形状で平面アンテナやスマートアンテナとも呼ばれています。見た目がスマートで、カラーバリエーションが豊富なので、建物の外観にマッチします。
壁面に設置するため、台風などの被害を受けづらく、八木式アンテナと比べてメンテナンスや修理しやすいのも魅力です。ただし、受信性能は八木式アンテナより劣ることが多いです。
室内アンテナ
室内アンテナは、室内に設置できるのが特徴です。テーブルなどの上に置いて使う「卓上型」と、窓などに貼って使う「ペーパー型」の2種類あります。工事をすることなく、簡単に設置できます。建物の外観も損ないません。
ただし、室内アンテナは受信性能が高くないため、弱電界地域や中電界地域では対応できないことが多いです。
古いアンテナを最新商品と交換をするメリット
古いアンテナを最新商品と交換をするメリットを知っていると、最新商品のアンテナを設置すべきか判断がしやすくなります。ここでは、古いアンテナを最新商品と交換をするメリットについて見ていきましょう。
テレビ映りが改善される
古い地デジアンテナを最新商品と交換をするメリットの1つが、テレビ映りが改善されることです。最新商品の地デジアンテナは、古いアンテナと比べて受信性能が高いためです。
使用しているアンテナの受信性能が低く、テレビ映りが悪い場合は、最新商品のアンテナとの交換を検討してみましょう。
4K・8Kに対応できる
4K・8Kに対応できるのも、古いアンテナを最新商品のアンテナと交換をするメリットです。現在は、4K・8K衛星放送に対応したアンテナが多数販売されています。4K・8K対応のアンテナやテレビ、チューナーを揃えることで、映画やスポーツを高精細で迫力のある映像で楽しめます。
4K・8K放送を楽しみたい方は、地デジアンテナと一緒に4K・8K対応アンテナを検討してみましょう。
建物の外観にマッチする
古いアンテナを最新商品と交換をするメリットは、建物の外観にマッチするアンテナを選べることです。
古いアンテナは八木式アンテナであることが多いですが、最新商品では見た目がスマートなデザインアンテナが多数販売されています。カラーを選択できる製品もあり、建物の外観を損ないません。
現在のアンテナが建物の外観にマッチしていない場合は、デザインアンテナを設置すると良いでしょう。
周辺機器も新しいものへ交換できる
最新商品の地デジアンテナを設置する場合に、周辺機器も新しいものへと交換できます。ケーブルやワイヤー、屋根馬、ブースターなど、アンテナ本体や周辺機器の寿命は10年程度といわれています。
古い周辺機器をそのまま使用し続けると、劣化が原因でテレビ映りが悪くなる場合があるため注意が必要です。最新商品の地デジアンテナを設置する際に、業者が周辺機器の状況をチェックするため、劣化している周辺機器も一緒に交換できます。
古い地デジアンテナのままにしておくリスク
古い地デジアンテナのままにしておくと、以下のリスクがあるため注意してください。
・アンテナが傾く・倒れる恐れがある
・アンテナや周辺機器の劣化によりテレビ映りが悪くなる
アンテナを支えるワイヤーや屋根馬が劣化して、アンテナが傾いたり倒れたりする恐れがあります。アンテナが傾くとテレビ映りが悪くなり、倒れて落下すると人や物に当たる可能性があるため危険です。
また、ケーブルやブースターなどの周辺機器の劣化が原因でテレビ映りが悪くなることもあります。
一般的に、アンテナや周辺機器の寿命は10年程度といわれています。地デジアンテナや周辺機器を設置して10年近く経つ場合は、最新商品との交換を検討してみましょう。
地デジアンテナの最新商品の選び方
地デジアンテナの最新商品を選ぶ際は「電界強度」「メーカー」「受信性能」「種類」などに注目をしましょう。これらのポイントに注目をすることで、条件に合ったアンテナをスムーズに選べます。
ここでは、地デジアンテナの最新商品の選び方について見ていきましょう。
電界強度
電界強度とは、その地域の電波の強さを表しており「強電界地域」「中電界地域」「弱電界地域」の3つに分けられ、電波塔からの距離や障害物の有無などで電界強度は変わります。
強電界地域であればどのようなアンテナでも対応できますが、弱電界地域になると、八木式アンテナなど対応できるアンテナは限られます。建物のある地域の電界強度に対応する地デジアンテナを選びましょう。
メーカー
マスプロ電工、DXアンテナ、日本アンテナなど、メーカーで地デジアンテナを選ぶ方法もあります。国内3大アンテナメーカーなど、大手メーカーの製品であれば品質が優れていることも多く、安心して使用できます。
メーカーにも注目をして地デジアンテナを選びましょう。
受信性能
地デジアンテナを選ぶときは、動作利得や素子数にも注目をしましょう。動作利得は電波をどれだけ受信できるか、素子数は電波を受信するアンテナの数を表します。
一般的に、動作利得は、弱電界地域は7〜14dB程度、中電界地域5〜10dB程度、強電界地域は5dB以下の数値が必要といわれています。
種類
八木式アンテナやデザインアンテナ、室内アンテナなど、地デジアンテナは種類によって特徴が異なります。「受信性能を求めるなら八木式アンテナ」「外貨にマッチするアンテナならデザインアンテナ」など、建物や電波の状況に合った種類を選びましょう。
地デジアンテナの最新商品を設置する方法
地デジアンテナの最新商品を設置する方法は「業者に設置をしてもらう」「自分で設置をする」の大きく2つです。それぞれの設置方法の特徴を知ることで、自分に合った方法を見極められます。
ここでは、地デジアンテナの最新商品を設置する方法のメリット・デメリットについて見ていきましょう。
業者に設置をしてもらう
地デジアンテナ業者や家電量販店、街の電気店などにアンテナを設置してもらう方法があります。それぞれのメリットは、次のとおりです。
・地デジアンテナ業者:知識やノウハウがあり高い施工品質で工事バリエーションが豊富。
・家電量販店:工事料金の支払いで独自のポイントが貯まり、決済方法が豊富。
・街の電気店:地域密着型なためアフターフォローやメンテナンスを気軽に頼みやすい。
デメリットは、次のとおりです。
・地デジアンテナ業者:アンテナ以外のことを一緒に頼めない。
・家電量販店:夏場はエアコン設置で忙しくすぐに対応できない場合がある。
・街の電気店:アンテナ工事の経験が少ない場合がある。
また、家電量販店や街の電気店は、工事料金が割高なことがあります。
自分で設置をする
最新商品の地デジアンテナを自分で設置する方法があります。自分で設置をするメリットは、次のとおりです。
・工事料金を節約できる
・知識やノウハウが身につく
地デジアンテナ業者や家電量販店などに依頼しないため、工事料金を節約できます。また、自分で部品・部材を揃えて、設置する作業が必要なため、アンテナ設置の知識やノウハウを身につけられます。
デメリットは、次のとおりです。
・怪我をするリスクがある
・業者に依頼するより高くつく場合がある
・適切な方法で設置できない可能性がある
地デジアンテナ設置は屋根上など高所での作業となるため、転倒・転落などで怪我をするリスクがあります。工事料金を節約できても、治療費や入院費がかかっては意味がありません。
また、ハシゴやヘルメットなど、必要な道具を揃えるのにお金がかかり、業者に依頼するより高くつく場合があります。適切な方法でアンテナを設置できず、テレビ映りに影響が出る場合もあるので注意してください。
地デジアンテナの最新商品を設置する際は地デジアンテナ業者への依頼がおすすめ
地デジアンテナの最新商品を設置する場合は、地デジアンテナ業者に依頼をしましょう。アンテナの專門業者で、確かな知識と技術があるため、建物や電波状況に合った工事が可能です。
最短即日工事に対応した地デジアンテナ業者もあります。工事料金は比較的安く、保証も備わっています。節約のために自分で設置する方法もありますが、怪我のリスクがあるのでおすすめできません。
アンテナ設置を業者に依頼する場合は、高い施工品質と工事バリエーションが豊富な地デジアンテナ業者を利用しましょう。
おすすめ業者「地デジやドットコム」の特徴
地デジアンテナ業者の中でおすすめなのが、地デジやドットコムです。施工実績が豊富で最短即日で工事ができ、長期保証が備わっています。工事料金をキャッシュレス決済で支払うことも可能です。
ここでは、地デジやドットコムの特徴について見ていきましょう。
施工実績が豊富
地デジやドットコムは、業界の中で最も歴史があり、施工実績は3万件以上です。多数の地デジアンテナ業者がありますが、多くの方が利用しています。
「たくさんの人が利用している業者に依頼をしたい」「施工実績が豊富な地デジアンテナ業者を選びたい」といった方も安心です。
24時間365日受付
地デジやドットコムは24時間365日、アンテナに関する相談や工事の受け付けをしています。アンテナの知識が豊富なスタッフが対応するため、疑問点をすぐに解消できます。
フリーダイヤルを使用するため、通話料を気にすることもありません。その場で見積もりの回答をもらえます。
最短即日工事が可能
地デジやドットコムは最短即日で工事が可能なので「できるだけ早く地デジアンテナを設置したい」「できれば今日中に新しいアンテナにしたい」といった方に選ばれています。
最短2分で工事の予約ができるなど、対応がスピーディーです。急いでいる方も安心して依頼できます。
業界最長クラスの保証期間
地デジやドットコムの保証期間は、業界最長クラスとなる10年間です。地デジアンテナは長く使用するため、保証期間は長いほうが安心です。トラブルや不具合が発生した際の出費を抑えられます。
日本製の部品・部材を使用
地デジやドットコムで使われる部品・部材はすべて日本製です。品質が優れているため、安心して長く使用できます。
多くのキャッシュレス決済に対応
地デジやドットコムは、PayPayやau PAY、メルペイ、LINE Pay、クレジットカードなど、多くのキャッシュレス決済に対応しています。普段利用しているクレジットカードやPayPayなどで工事料金の支払いができ、ポイントも貯まります。
また、分割払いなど、都合に合わせた支払い方法の選択が可能です。現金が不要なため、アンテナ工事前にATMでお金を引き出す必要はありません。
工事料金が安い<
外注を使わない完全自社施工で余計なコスト負担を抑え、施工効率アップなどにも取り組んでいるため、地デジやドットコムは工事料金を安く抑えられます。主なプランの工事料金は、次のとおりです。
・地デジアンテナ取付プラン:1万6,500円〜
・地デジアンテナ+BS/CSアンテナ取引プラン:3万3,000円〜
・デザインアンテナ取引プラン:2万2,000円〜
・デザインアンテナ+BS/CSアンテナ取引プラン:4万4,000円〜
・小型アンテナ取引プラン:2万8,600円〜
・小型アンテナ+BS/CSアンテナ取引プラン:4万4,000円〜
・ユニコーンアンテナ取引プラン:3万3,000円〜
・ユニコーンアンテナ+BS/CSアンテナ取引プラン:5万5,000円〜
・アンテナ取り外し:5,500円〜
・ブースター紹介:1万6,500円〜
上記の工事料金には、アンテナ本体や部材一式、宅内養生、電波測定、長期保証などの費用も含まれています。
こだわりポイント
地デジやドットコムは、アンテナ工事中に傷や汚れがつかないように、長く安心・安全に使えるように、次のような点にこだわっています。
・ステンレスや亜鉛加工したものなど錆びにくい部材を使用
・同軸ケーブルが水没しないように配慮した配線工事
・穴あけ箇所にはシリコンを使い防水処理
・駐車場にタイヤ痕を残さないように配慮して駐車
・耐水性・耐湿性の優れた防水テープを使用
・脚立を使用する際には接触箇所を養生して傷を防ぐ
・ハシゴを立てかける際には壁や雨樋を養生して傷を防ぐ
また、工事スタッフは、訪問前にアルコールや専用薬剤で除菌しています。
まとめ
ここでは、おすすめの地デジアンテナ最新商品や人気商品、人気のアンテナメーカー、アンテナの選び方、設置方法などについて解説しました。
地デジアンテナの最新商品は、古いアンテナと比べて、組み立て・取り付けがしやすい、受信性能が高い、耐久性が優れているなどの特徴があります。
現在、古いアンテナを使用中の方やテレビ映りが悪くて困っている方は、早速、最新の地デジアンテナとの交換を検討してみてください。