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地デジアンテナの電界とは?どうやって調べれば良い?
地デジアンテナの「電界」や「電界強度」の意味や調べ方について疑問を持っている方は多いのではないでしょうか。
電界強度の意味や調べ方を知っておけば、電波の強さに合ったアンテナ選びができます。また、電波が弱くテレビ映りが悪いときに、原因や対処法を素早く見つけることが可能です。
ここでは、地デジアンテナの電界や電界強度の意味、調べ方、電波が弱いときの対処法などについて解説します。
目次
地デジアンテナの電界とは?
電界とはテレビ電波のことで、電波の強さのことを「電界強度」といいます。地域や建物によって電波塔からの距離が異なるため、電波の強さに違いがあります。
一般的に、電波塔から近い地域や建物は電界強度が強く、電波塔から遠い地域や建物は電界強度が弱い傾向にあります。
電界強度が強い地域であれば、受信能力がそれほど高くない地デジアンテナであっても、テレビ映りはきれいです。しかし、電界強度が弱い地域だと、テレビ電波が弱いため受信能力が高い地デジアンテナを利用してもテレビ映りが悪い場合があります。
電界強度の強度の強さに応じて、以下の3つの地域に分かれています。
・強電界地域
・中電界地域
・弱電界地域
それぞれの地域の特徴について見ていきましょう。
強電界地域
強電界地域とは、3つの地域の中で最も電波が強い地域のことです。次のような地域が、強電界地域に該当することが多いです。
・電波塔からの距離が近い
・電波塔との間にビルや山など電波の遮蔽物が少ない
強電界地域は電波が強いため、高性能な地デジアンテナを設置しなくてもテレビ映りはきれいなことが多いです。電波が強いので、地デジアンテナの種類や設置場所の選択肢は多くなります。
八木式アンテナであれば、魚の骨のように見える「素子(エレメント)」が14素子以下のもので十分とされています。市販されている八木式アンテナの素子は、14〜20素子程度であることが多いです。
強電界地域であれば、地デジアンテナの性能が多少低くてもきれいな映像を楽しめます。
80db以上を受信できる地域を強電界地域と定義しているメーカーが多いです(メーカーによって異なる場合があります)。
中電界地域
中電界地域とは、強電界地域ほど電波は強くなく、弱電界地域より電波が強い地域のことです。60db以上を受信できる地域を中電界地域と定義しているメーカーが多いです。
八木式アンテナを使用する場合、中電界地域では14〜20素子が必要といわれています。中電界地域にある建物によっては、受信能力が高い地デジアンテナを設置する必要があります。
弱電界地域
弱電界地域は、3つの地域の中で最も電波が弱い地域のことです。次のような地域が、弱電界地域に該当することが多いです。
・電波塔から離れている
・電波塔との間にビルや山など電波の遮蔽物が多い
一般的に、60db以下の地域が弱電界地域といわれます。そのため、弱電界地域の中にも、50dbを受信できる地域もあれば、10〜20dbしか受信できない地域もあります。
弱電界地域は電波が弱いため、八木式アンテナでも20〜30素子以上のものが必要です。受信能力の高いアンテナでなければ、テレビ映りに影響が出てしまいます。
ただし、地域によっては高性能な地デジアンテナを設置してもテレビ映りが悪い、またはまったく映らない場合があるため注意してください。
電界地域に合ったアンテナを選ぶことが大切
地デジアンテナは、八木式アンテナ、デザインアンテナ、室内アンテナ、ユニコーンアンテナなどの種類があり、それぞれで受信能力など特徴が異なります。地デジアンテナを選ぶときは、電界地域に合ったアンテナを選ぶ必要があります。
弱電界地域なのに室内アンテナを選んでも電波を受信できません。
ここでは、4つのアンテナが対応する電界地域について見ていきましょう。
八木式アンテナ
八木式アンテナは魚の骨のような見た目で、他のアンテナより受信能力が優れているため、電波が弱い地域でも力を発揮しやすいのが特徴です。ブースターを設置すれば、さらに電波を強めることができます。
手頃な価格の製品が多いのも魅力です。ただし、デザインが特徴的なので家の景観を損ねる可能性があります。八木式アンテナは屋根の上に設置するのが一般的です。
デザインアンテナ
デザインアンテナは、スタイリッシュなデザインで家の景観を損なわないことから人気です。カラーバリエーションも豊富です。八木式アンテナのように屋根上に設置するのではなく、家の外壁に設置します。
ただし、八木式アンテナよりは受信能力が劣るため、弱電界地域ではほとんど力を発揮できません。中電界地域や強電界地域で力を発揮しやすいアンテナです。
また、八木式アンテナよりも5,000〜1万円程度は価格が高い傾向にあります。
室内アンテナ
室内アンテナとは、室内設置型の地デジアンテナです。室内アンテナは、屋根上や外壁などに設置する必要がないため、家の景観を損ないません。また、価格が安く、3,000円程度で購入することも可能です。
ただし、受信能力はそれほど優れていないため、基本的には強電界地域でしか力を発揮することはできません。
ユニコーンアンテナ
ユニコーンアンテナは、ポール状の形をしたUHFアンテナの1つです。スタイリッシュなデザインなので、家の景観を損ないません。屋根上に太陽光パネルがあっても設置できます。風の影響を受けづらい形状で、倒れにくいため安心です。
ただし、ユニコーンアンテナは弱電界地域では設置できない場合があります。強電界地域と中電界地域で力を発揮しやすいアンテナです。
地デジアンテナの電界強度の調べ方
地デジアンテナの電界強度の調べ方には、A-PABサイトやレベルチェッカーでの測定、地デジアンテナ業者への依頼などがあります。
どのような調べ方があるのか知っておくことで、テレビ映りが悪いときや電波状態を改善したいときに、対処しやすくなります。
ここでは、地デジアンテナの電界強度の調べ方について見ていきましょう。
「A-PAB」のサイトで調べる
A-PABとは、一般社団法人放送サービス高度化推進協会のことです。A-PABのWebサイト内の「地デジの放送エリアの目安」を利用すれば、住まいと電波塔との位置関係を確認できます。
近くに電波塔がある場合は電波が強いエリア、近くに電波塔がない場合は電波が弱いエリアの可能性があります。住所や郵便番号、局名、都道府県別局一覧から簡単に探すことが可能です。
地デジの放送エリアの目安を調べる機能は無料で利用できます。
レベルチェッカーで測定する
レベルチェッカー(電界強度計)を使えば、自宅の電波の強さを測定できます。BER値やMERなど様々な数値をチェックできます。
地デジ放送だけでなく、BSデジタル放送やスカパー、4K8K放送などの電波を測定することも可能です。
ただし、レベルチェッカーは価格が高いため、簡単に買えるものではありません。5万円以上することも珍しくないため、個人で所有している人は少ないです。
電波の強さを測定するためにレベルチェッカーを購入するのであれば、専門業者に依頼したほうが安くつきます。
ワンセグで調べる
スマホにワンセグ機能が付いている場合は、ワンセグが映るかどうかで電波の強さを調べることも可能です。地デジとワンセグは同じ電波塔から電波が発信されています。自宅にワンセグが映らない部屋がある場合は、電界強度が弱い可能性があります。
ただし、ワンセグは弱い電波でも受信できるので、ワンセグが映ることは必ずしも電波が強いことを表すわけではありません。あくまでも1つの参考情報として考えておきましょう。
家電量販店に聞く
地デジアンテナの電界強度を知りたい場合は家電量販店に聞いてみましょう。地域の電波状況を把握している可能性があります。
ただし、家電量販店は地デジアンテナの専門業者ではありません。教えてくれる情報が正確でない可能性もありますので注意が必要です。
地デジアンテナ業者に調べてもらう
地デジアンテナ業者に調べてもらうことで、電界強度を知ることができます。地デジアンテナ業者に依頼すれば、自宅の電波の強さを測定してもらうことが可能です。
電波が弱い場合は、アンテナの向き調整や交換、ブースターの設置など改善方法も提案してもらえます。
地デジのテレビ映りを改善したい場合は、専門業者である地デジアンテナ業者に依頼すると良いでしょう。
弱電界地域などで電波が弱いときの対処法
自宅が弱電界地域などで電波が弱くテレビ映りが悪い場合は、高性能な地デジアンテナの設置を検討しましょう。また、ブースターを設置することでテレビ映りを改善できる場合もあります。
ここでは、弱電界地域などで電波が弱いときの対処法について確認していきましょう。
高性能な地デジアンテナを設置する
弱電界地域など電波が弱い場合は、高性能な地デジアンテナを設置しましょう。一般的な地デジアンテナでは、電波が弱くてテレビ映りが悪い可能性があるからです。
受信性能の優れた素子数が多い八木式アンテナを選ぶなど、弱電界地域でも力を発揮しやすい地デジアンテナを設置してください。
ブースターを設置する
ブースターとは、電波を増幅する機器です。ブースターを設置することで、地デジアンテナから受信した信号の強度を高めることができます。ケーブルの長さや分配によって信号が劣化している場合は、信号強度の改善が期待できます。
ただし、ブースターは受信する電波自体を強くするものではありません。あくまでもアンテナからテレビ本体までの経路で劣化した信号強度を高めるものです。そのため、弱電界地域の場合は、ブースターを設置してもテレビ映りが改善されないことがあるため注意してください。
地デジアンテナの電波が弱いときのよくある原因
弱電界地域や電波の向きが悪い、アンテナ本体や周辺機器の劣化・故障など、地デジアンテナの電波が弱いときのよくある原因を知っておけば、テレビ映りが悪いときに対処がしやすくなります。
ここでは、地デジアンテナの電波が弱いときのよくある原因について見ていきましょう。
弱電界地域である
地デジアンテナの電波が弱くテレビ映りが悪い場合は、住まいの地域が弱電界地域である可能性があります。A-PABのサイトやレベルチェッカーなどを用いて電波塔からの距離や電波の強さを調べてみましょう。
弱電界地域の場合は電波が弱いため、高性能な地デジアンテナを設置するなどの対策が必要です。地デジアンテナ業者に依頼するなどして、電波状態のチェックや改善をしてもらいましょう。
アンテナの向きが悪い
テレビ映りが悪いのは、地デジアンテナの向きが適切でないことが原因の可能性があります。アンテナの向きが適切でないと、受信レベルが低くなるためです。アンテナが適切な向きでないと、テレビ映りに影響が出てしまいます。
最初は正しい向きであっても、台風や地震などで向きがずれることはあります。
専門業者に依頼するなどして、アンテナの向きのチェックや調整をしてもらいましょう。
アンテナ本体や周辺機器の劣化・故障
電波が弱くテレビ映りが悪いのは、アンテナ本体や周辺機器の劣化・故障が原因の可能性があります。アンテナ本体やケーブル、ブースター、アッテネーターなどが劣化や故障をしていると、アンテナで受信した電波がテレビまで届かない場合があるからです。
アンテナ本体や周辺機器は「寿命が10年程度」といわれています。10年近く使用している場合は寿命の可能性があるため、アンテナ本体や周辺機器の交換や修理を検討してみましょう。
テレビの設定が悪い
引っ越しやテレビを買い替えたときは、設定が適切でないことが原因でテレビ映りが悪い可能性があります。テレビは居住地域に合わせたチャンネル設定が必要になります。
引っ越しやテレビを買い替えた場合は、チャンネル設定が適切かどうか確認してみてください。チャンネル設定方法は、テレビメーカーによって異なります。
アンテナからテレビまでの距離が離れている
地デジアンテナとテレビとの距離が離れている場合は、受信した電波が弱くなることがあります。距離が離れていると、信号がテレビ本体に伝わるまでの経路で劣化してしまうからです。
アンテナとテレビとの距離を近づけることが難しい場合は、ブースターを設置することで劣化した信号の強度を高めることができます。地デジアンテナ業者に相談して、ブースターの設置などを検討してみましょう。
ケーブルの接続不良
アンテナケーブルの接続不良が原因で、テレビ映りが悪いことがあります。「端子が緩んでいる」「正しく接続されていない」などの場合は、テレビがまったく映らない場合もあります。
テレビ映りが悪いときは、ケーブルの接続状況を確認してみましょう。
障害物が電波を遮っている
電波が強い地域でも、周辺に山やビルなどがある場合は受信力が下がります。家の周りにある高い建物などの障害物が原因で、テレビ映りが悪い可能性があります。
周辺に電波の障害物がある場合は、地デジアンテナ業者に相談しましょう。適切な対応で、テレビ映りが改善されます。
地デジの電波状態を改善したいときの依頼先
地デジの電波状態やテレビ映りを改善したいときの依頼先には、家電量販店や街の電器店、地デジアンテナ業者などがあります。また、自分で対応する方法もあります。
ここでは、地デジの電波状態を改善したいときの依頼先の特徴やメリット・デメリットについて見ていきましょう。
家電量販店
地デジの電波状態を改善したいときの依頼先の1つが家電量販店です。家電量販店に依頼するメリットには、次のようなものがあります。
・家電量販店のポイントがたまる・使える場合がある
・家電購入のついでに依頼できる
・会社の規模が大きいため安心感がある
・様々な支払い方法に対応している
家電量販店独自のポイントがたまる可能性があります。また、様々な支払い方法に対応しているため、キャッシュレス決済のポイントもためることが可能です。
一方、次のようなデメリットもあります。
・地デジアンテナの専門業者ではない
・工事費用が割高な場合がある
・担当者によって知識や技術に差がある
家電量販店は地デジアンテナの専門業者ではないため、対応できない場合や担当者によって知識や技術の差があります。また、地デジアンテナ業者と比べて費用が割高な傾向にあります。
街の電器店
街の電器店に対応を依頼することもできます。街の電器店に依頼するメリットには、次のようなものがあります。
・地域密着型で対応が早い
・定期的な点検やメンテナンスを依頼しやすい
・アンテナ工事以外のことも一緒に依頼できる
街の電器店は地域に根付いた営業をしているため、対応が早く、アフターフォローを頼みやすいのがメリットです。アンテナ工事だけでなく、エアコン設置などもまとめて依頼できます。
一方、次のようなデメリットがあります。
・時期によっては対応が難しい
・工事費用が割高な場合がある
・地デジアンテナの専門業者ではない
街の電器店はスタッフが少ないため、営業が忙しい時期は地デジアンテナの対応ができない場合があります。また、地デジアンテナの専門業者ではないため知識がなく電波状態の改善ができないこともあります。
地デジアンテナ業者
地デジアンテナ業者に依頼するメリットは、次のとおりです。
・専門業者なので知識やノウハウが豊富
・スピーディーに対応してもらえる
・電波状態の改善が可能
地デジアンテナ業者に依頼すれば、適切な対応により電波状態やテレビ映りの改善が可能です。しかし、次のようなデメリットもあります。
・家電購入などアンテナ以外のことを頼めない
・キャッシュレス決済に対応していない業者もある
アンテナに特化した業者となるため、エアコン設置や家電購入などアンテナ以外のことを依頼できません。また、キャッシュレス決済に対応していない業者もあるので注意が必要です。
自分で対応
電波状態が悪いときに業者に依頼するのではなく、自分で対応する方法もあります。自分で対応するメリットには、次のようなものがあります。
・お金を節約できる
・知識やノウハウが身につく
家電量販店や地デジアンテナ業者などに依頼しないため、その分、お金の節約ができます。
一方で、次のようなデメリットがあります。
・専門知識がないと電波状態の改善が難しい
・怪我をするリスクがある
電波状態やテレビ映りを改善するには専門知識が必要です。知識がないと適切な対応ができません。また、屋根上など高所で作業するときに怪我をするリスクがあるため注意が必要です。
電波状態の改善は地デジアンテナ業者への依頼がおすすめ
「中電界地域や弱電界地域でテレビ映りが悪い」「強電界地域や中電界地域なのに電波が弱くテレビがきれいに映らない」など、電波状態を改善したい場合は地デジアンテナ業者へ依頼することをおすすめします。
家電量販店や近くの電器店はアンテナの専門業者ではないため、適切な対応ができない場合があります。また、費用が地デジアンテナ業者の相場より高いこともあるため注意が必要です。
自分で対応するには、専門知識が必要となります。地デジアンテナが屋根上に設置されている場合は、高所での作業となるため怪我をするリスクもあります。
地デジアンテナ業者に依頼すれば、スピーディーに電波状態を改善することが可能です。電波が悪い原因を突き止め、すぐに対処してもらえるでしょう。テレビ映りがきれいになり、ストレスを感じなくなります。費用はかかりますが、自分で作業して怪我をするリスクもなくなります。
電波状態を改善したい場合は、地デジアンテナ業者への依頼がおすすめです。
地デジアンテナ業者「地デジやドットコム」の特徴
電波状態の改善や地デジアンテナの設置・交換・修理などは、地デジやドットコムがおすすめです。実績が豊富で長期保証が備わっており、すべて自社スタッフが対応します。即日対応も可能なため、自宅の電波状況やテレビ映りをスピーディーに改善できます。
ここでは、地デジやドットコムの特徴について見ていきましょう。
アンテナ施工実績が3万件超
地デジやドットコムは、アンテナの施工実績が3万件を超えています。多くの地デジアンテナ業者がある中で、たくさんの人が地デジやドットコムを利用しています。それだけ、サービス内容や対応が魅力的だということです。
24時間365日受付
地デジやドットコムは、24時間365日電話で無料相談を受付しています。アンテナ設置などの工事依頼は最短2分で予約を完了できます。即日工事にも対応しているため、急いでいる方も安心です。
すべての部品・部材が日本製
地デジやドットコムが取り扱う部品・部材はすべて日本製です。確かな品質のものを使っているため、安心して長く使用できます。
キャッシュレス決済対応
地デジやドットコムは、以下のキャッシュレス決済に対応しています。
・LINE Pay
・PayPay
・au PAY
・メルペイ
・クレジットカード
このように、キャッシュレス決済にも対応しているため、アンテナ設置や修理の支払いでポイントをためることができます。ATMで現金を下ろす必要もありません。
業界最長クラスの10年保証
地デジやドットコムは、業界最長クラスとなる10年保証が備わっています。アンテナ設置後10年間は、万が一の不具合を保証するため安心です。
良心的な価格
地デジやドットコムは完全自社施工のため外注して下請け業者が施工することはありません。すべて自社スタッフが対応し、紹介料などの余分な費用がかからないため、良心的な価格を実現しています。
主な施工内容と費用は、以下のとおりです。
・地デジアンテナ取付プラン:1万6,500円〜
・地デジアンテナ+BS/CSアンテナ取引プラン:3万3,000円〜
・デザインアンテナ取引プラン:2万2,000円〜
・デザインアンテナ+BS/CSアンテナ取引プラン:4万4,000円〜
・小型アンテナ取引プラン:2万8,600円〜
・小型アンテナ+BS/CSアンテナ取引プラン:4万4,000円〜
・ユニコーンアンテナ取引プラン:3万3,000円〜
・ユニコーンアンテナ+BS/CSアンテナ取引プラン:5万5,000円〜
金額には、アンテナ本体や部材、電波測定、チャンネル設定、配線整理、10年長期保証などの費用が含まれています。
また、アンテナ取り外しは5,500円〜、ブースター紹介は1万6,500円〜となります。
※すべて税込
施工時の配慮
地デジやドットコムは、細かい金具も錆びにくいものを使用し、穴あけ個所は防水処理を行い、床や壁、雨樋、駐車場などに養生をして保護した上で施工します。訪問時はアルコールや専用薬剤で除菌しているため安心です。
まとめ
ここでは、地デジアンテナの電界や電界強度の意味、調べ方、電波が弱いときの対処法などについて解説しました。電界強度を調べたりテレビ映りを改善したい場合は、地デジアンテナ業者への依頼がおすすめです。自分で対応するより安く済む場合もあります。
テレビ映りが悪くて困っている方は、ここで紹介した内容を参考にしてみてください。