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地デジアンテナとケーブルテレビはどちらがおすすめ?特徴やメリット・デメリット、仕組み、費用など徹底比較
「地デジアンテナとケーブルテレビの違いは?」「それぞれのメリット・デメリットや費用は?」など疑問を持っている方は多いのではないでしょうか。
地デジアンテナとケーブルテレビは、どちらも地上波を視聴できますが、仕組みやアンテナの有無、月額料金、チャンネル数など、多くの違いがあります。特徴や違いを知ることで、自分に合ったほうを見極められます。
ここでは、地デジアンテナとケーブルテレビの特徴やメリット・デメリット、費用、仕組み、工事内容などの違いについて解説します。地デジアンテナとケーブルテレビを徹底比較したいという方は、ぜひ参考にしてみてください。
目次
ケーブルテレビとは
ケーブルテレビ(CATV:Cable Television)は、大型アンテナのある受信設備で放送を受信し、同軸ケーブルや光ケーブルを使って、地上デジタル放送・BSデジタル放送・CS専門チャンネルなどを一括配信するサービスです。
建物にケーブルを直接引き込むため、アンテナを設置する必要がありません。利用者は、ケーブルをインターネット回線やテレビ視聴に使えます。
ケーブルテレビのメリット
地デジアンテナにはない魅力がケーブルテレビにはあります。ケーブルテレビのメリットを知ると、自分に合っているのかを判断しやすくなります。ここでは、ケーブルテレビのメリットについて見ていきましょう。
専門性の高いチャンネルが豊富
ケーブルテレビは、地上デジタル放送・BS・CS放送など、さまざまなチャンネルを視聴できます。例えば、J:COMのケーブルテレビでは、次のようなチャンネルラインナップが用意されています。
・ムービープラス
・WOWOWプラス
・ザ・シネマHD
・映画・チャンネルNECO-HD
・日本映画専門チャンネルHD
・時代劇専門チャンネルHD
・Vパラダイス
・スーパー!ドラマTV
・FOX HD
・チャンネル銀河
・TBSチャンネル1・2
・ホームドラマチャンネルHD
・女性チャンネル LaLa TV
・ファミリー劇場HD
・AXN HD
・アジアドラマチックTV
・スカイA
・ゴルフネットワーク
・囲碁・将棋チャンネル
上記のように、映画、ドラマ、スポーツ、音楽、趣味など、専門性の高いチャンネルが豊富です。
アンテナが不要
ケーブルテレビは、同軸ケーブルや光ファイバーケーブルを用い、インターネットやテレビを提供するサービスで、すべて有線で提供するためアンテナは不要です。ケーブルは地中に埋まっています。
「建物の外観を損なうのでアンテナを設置したくない」「地デジアンテナなしで視聴できるようにしたい」といった方も安心です。
地方局の番組も視聴可能
ケーブルテレビは、いくつかの地方局の番組も放送しているため、自分が住んでいる地域ではないローカル番組を視聴できます。
地デジアンテナだと、住んでいる地域以外の地方局の番組を視聴することは難しい場合が多いです。YouTubeなどを活用しても、視聴できる地方局の番組は限られます。好きな地方局の番組が、毎回投稿されるわけではありません。
ケーブルテレビであれば、安定的に番組が放送されるため、毎回楽しむことができます。
ケーブルテレビのデメリット
ケーブルテレビのメリットだけでなく、デメリットも理解しておくことは大切です。デメリットを知ると、地デジアンテナとの比較もしやすくなります。ここでは、ケーブルテレビのデメリットについて見ていきましょう。
月額料金がかかる
ケーブルテレビのデメリットの1つが、月額料金がかかることです。月額4,000〜5,000円程度かかることも多いです。
例えば、月額料金が5,000円だとしたら、年間で6万円、5年で30万円、10年で60万円の費用負担となります。NetflixやAmazonPrimeなど月額1,000円程度で利用できる動画配信サービスや、無料のYouTube、Tverなどがある中で、月額4,000〜5,000円の費用負担は高く感じます。
ケーブルテレビは、さまざまなチャンネルを視聴できるのは魅力ですが、月額料金が家計を圧迫するため注意が必要です。
プランが多くわかりづらい
プランが多くわかりづらいのも、ケーブルテレビのデメリットといえます。ケーブルテレビを提供している主な業者のプランは、次のとおりです。
・J:COM
フレックスコース
スタンダードコース
スタンダードプラスコース
セレクトコース
・こまどりケーブル
基本プラン
BSセット
プライムプラン
スタンダードプラン
・ケーブルステーション福岡
スタンダードコース
スポーツコース
エンタメコース
業者によっては、5つ以上のプランが用意されています。プランによって視聴できるチャンネル数やジャンル、月額料金が異なるため「自分に合ったプランを選ぶのが面倒に感じる」「プランの違いがわかりづらいし、丁度よいプランがない」など、不満を感じる方は多いようです。
インターネット回線の速度が遅い
ケーブルテレビのインターネット回線は、テレビサービスに付随したオプションであることが多く、光回線と比べて最大速度が遅い傾向にあります。光回線の下り最大速度が1〜2Gbps程度あるのに対して、多くのケーブルテレビの下り最大速度は300〜500Mbps程度です。
動画のアップやファイルを送信するのに、時間がかかってしまいます。動画視聴や動画投稿、ゲーム、仕事などでインターネットを利用する際に、ストレスを感じてしまうでしょう。
地デジアンテナのメリット
ケーブルテレビとの比較をするためにも、地デジアンテナでテレビを視聴する方法のメリットについて把握しておきましょう。月額料金の有無やインターネット回線の自由度など、ケーブルテレビとは違った魅力があります。
月額料金が発生しない
地デジアンテナのメリットは、月額料金が発生しないことです。最初に、地デジアンテナを設置する工事費用はかかりますが、設置後は月額料金を払うことなく、日本テレビやフジテレビ、テレビ東京、TBS、テレビ朝日などの放送局のチャンネルを視聴できます。※NHKの受信料はかかります。
ケーブルテレビのように、月4,000〜5,000円程度の費用負担はありません。
好きなインターネット回線を利用できる
地デジアンテナは、八木式アンテナやデザインアンテナなどを設置するだけなので、好きなインターネット回線を契約できます。
光回線など、高速インターネット回線を契約すれば、動画視聴や動画投稿、ゲーム、仕事でのやり取りもスムーズなため「ファイルのアップロードに時間がかかる」「回線速度が遅くてイライラする」など、ストレスを感じずにすみます。
地デジアンテナはインターネット回線の指定がないため、希望条件に合った回線を利用可能です。
最短即日でアンテナ設置工事が可能
地デジアンテナ業者によっては、最短即日でアンテナの設置工事が可能です。アンテナ設置後、すぐに地デジ放送を視聴できるようになります。
「すぐにテレビを見れるようにしたい」「できるだけ早く地デジ放送を視聴したい」といった方も安心です。
地デジアンテナのデメリット
地デジアンテナのメリットに加え、デメリットも把握をしておきましょう。メリットとデメリットを知ることで、ケーブルアンテナと具体的に比較ができます。ここでは、地デジアンテナのデメリットについて見ていきましょう。
建物の外観を損なう場合がある
地デジアンテナのデメリットは、建物の外観を損なう場合があることです。例えば、八木式アンテナは魚の骨のような形をしているため、建物の外観にマッチしないことが多いです。
長方形でスタイリッシュなデザインのデザインアンテナや、シンプルなポール状のユニコーンアンテナ、コンパクトな小型アンテナなどもありますが、必ずしも建物の外観にマッチするとは限りません。
地デジアンテナは、屋根上や壁面などに取り付けるため、建物の外観を損なう可能性があることを理解しておきましょう。
工事費用がかかる
地デジアンテナの設置を業者に依頼する場合は、工事費用がかかります。設置するアンテナの種類や依頼する業者、工事内容などにもよりますが、2万〜4万円程度の予算は考えておいたほうがよいでしょう。
地デジアンテナは、設置後に月額料金などはかかりませんが、初期費用(工事費用)がかかるので注意してください。工事費用を節約するために、自分で設置する方法もありますが、怪我をするリスクがあるため危険です。
天候の影響を受けやすい
八木式アンテナやデザインアンテナ、ユニコーンアンテナ、小型アンテナなど、ほとんどの地デジアンテナは屋根上や壁面などの屋外に設置するため、台風や大雪などの影響を受けやすいのがデメリットです。
強風や雪の重みが原因で、アンテナが傾いたり倒れたりすることがあります。室内に設置できる室内アンテナもありますが、電波が弱い地域での使用は難しいです。地デジアンテナは、天候の影響を受けやすいことを覚えておきましょう。
地デジアンテナとケーブルテレビの違いとは
地デジアンテナとケーブルテレビの違いには、仕組みやアンテナの有無、視聴できるチャンネル数などがあります。違いを明確にすることで、比較がしやすくなります。
仕組み
地デジアンテナは、建物にアンテナを設置して電波塔から届く電波を受信することで、地デジ放送を視聴できます。アンテナで受信した電波は、電気信号から走査線に変換されて、テレビに映し出されます。
ケーブルテレビは、同軸ケーブルや光ファイバーケーブルを使って、CS・BS放送など、さまざまなチャンネルを配信するサービスです。
アンテナの有無
地デジアンテナは、八木式アンテナやデザインアンテナなどを設置することで、電波を受信し、テレビが見れるようになります。
ケーブルテレビは、同軸ケーブルや光ファイバーケーブルを建物に直接引き込み、ケーブルを通してチャンネルを視聴するため、アンテナは不要です。
視聴できるチャンネル数
地デジで視聴できるチャンネルは、以下のとおりです。
・1ch:NHK 総合
・2ch:NHK Eテレ
・4ch:日本テレビ
・5ch:テレビ朝日
・6ch:TBS
・7ch:テレビ東京
・8ch:フジテレビ
・9ch:東京MX
※東京の場合
ケーブルテレビの場合は、地上波やBS・CS放送、専門チャンネルなど、事業者によって提供しているチャンネル数が異なります。100近いチャンネルを視聴できる事業者もあります。
地デジアンテナとケーブルテレビの工事の違いとは
地デジアンテナの場合は、屋根上や壁面などにアンテナを設置してケーブルを接続する工事が必要です。ケーブルテレビの場合は、電柱のケーブルテレビのタップから、建物まで引込工事を行い、宅内配線と接続をします。
地デジアンテナとケーブルテレビ、どちらの工事も2〜3時間程度で終わることが多いです。
地デジアンテナとケーブルテレビの画質の違いとは
地デジアンテナとケーブルテレビ、基本的にどちらも画質に差はありません。もし、画質が悪い場合は、アンテナの設置角度やケーブルなどの設備機器の劣化、チャンネル自体の不具合などが原因の可能性があります。
地デジアンテナとケーブルテレビの費用の違いとは
地デジアンテナは「工事費用」がかかり、ケーブルテレビは「工事費用」と「月額料金」がかかります。
地デジアンテナの工事費用は、設置するアンテナの種類や依頼する業者、工事内容などで変わりますが、2万〜4万円程度です。
ケーブルテレビの工事費用は2〜3万円程度、月額料金は4,000〜5,000円程度となります。例えば、J:COMのケーブルテレビの工事費用と月額料金は、以下のとおりです。
・工事費用
戸建住宅:4万7,520円
集合住宅:1万8,480円
・月額料金
フレックスコース:6,074円
スタンダードコース:6,074円
スタンダードプラスコース:7,174円
セレクトコース:7,190円〜
※税込
※セレクトコースは通常価格の場合
仮に、フレックスコースを契約した場合は、月額料金が6,074円、年間で7万2,888円の費用負担です。さらに、工事費用もかかります。
地デジアンテナとケーブルテレビのそれぞれおすすめの人とは
ここでは、地デジアンテナとケーブルテレビ、それぞれのおすすめの人について見ていきましょう。
地デジアンテナはこんな人におすすめ
地デジアンテナは、次のような人におすすめです。
・月額料金・ランニングコストを抑えたい人
・ケーブルテレビで視聴できるチャンネルに興味がない人
・好きなインターネット回線を選びたい人
地デジアンテナは、工事費用はかかりますが、ケーブルテレビのような月額料金はかかりません。月々0円でテレビを視聴できます。
「見たい番組や映画はNetflixやAmazonPrime、Abema、Tverなどで見ているので、ケーブルテレビのチャンネルは興味がない」という方にも、地デジアンテナはおすすめです。
また、地デジアンテナであれば自由にインターネット回線を契約できるため、回線速度が速く、ストレスフリーでインターネットの利用が可能です。
ケーブルテレビはこんな人におすすめ
ケーブルテレビは、次のような人におすすめです。
・アンテナを設置したくない人
・ケーブルテレビのチャンネルに興味がある人
・セット割などを活用できる人
ケーブルテレビであれば、八木式アンテナなどを設置しなくてもテレビを視聴できるため、地デジアンテナが建物の外観を損なうことがありません。
ケーブルテレビは、さまざまな専門チャンネルを視聴できるため、大好きなチャンネルがある方にとって、ケーブルテレビは魅力的です。
また、事業者によっては「テレビ+インターネット」「テレビ+電話」など、他のサービスと一緒に利用することで、月額料金が割引されるセットプランが用意されています。
おすすめなのは地デジアンテナ
地デジアンテナとケーブルテレビ、それぞれで特徴は異なりますが、おすすめなのは地デジアンテナです。4,000〜5,000円程度の月額料金がないため、ケーブルテレビよりトータルコストを抑えられます。また、高速インターネット回線などを自由に契約できるためです。
NetflixとAmazonPrimeを契約しても、月4,000〜5,000円もかかりません。ゲームや動画投稿、仕事なども、高速インターネット回線でサクサク取り組めます。
人によって合う・合わないはありますが、コストなどを考えると地デジアンテナのほうがおすすめです。
地デジアンテナの設置方法
地デジアンテナを設置する方法は「業者に設置をしてもらう」「自分で設置をする」の大きく2つに分けられます。それぞれで特徴やメリット・デメリットが異なるため、事前に把握しておくことが大切です。
ここでは、2つの設置方法について見ていきましょう。
業者に設置をしてもらう
地デジアンテナは、家電量販店や街の電器店、地デジアンテナ業者などに設置してもらえます。業者に設置してもらう場合は、工事費用はかかりますが、自分が怪我をするリスクがありません。素人ではないので、しっかりと設置・固定できます。
それぞれの業者のメリット・デメリットは、次のとおりです。
・家電量販店
メリット:ポイントが貯まる、支払い方法が充実している、家電購入のついでに依頼できる
デメリット:アンテナ専門業者でないので難しい工事に対応できない場合がある
・街の電器店
メリット:家電購入のついでに依頼できる、親身に相談に乗ってもらえる
デメリット:アンテナ専門業者でないので難しい工事に対応できない場合がある
・地デジアンテナ業者
メリット:専門業者なので難しい工事にも対応できる、工事費用が割安なことが多い
デメリット:アンテナ以外のことを頼めない
自分で設置をする
地デジアンテナを自分で設置する方法もあります。業者に依頼しないため、工事費用を節約できるのがメリットです。ただし、部品・部材をすべて自分で揃える、アンテナ設置方法を勉強するなど、手間と時間がかかります。
また、アンテナの設置方法に問題があれば、テレビ映りも悪くなります。高所での作業となるため、怪我にも注意しなくてはいけません。怪我をしたら、節約した工事費用以上に、治療費がかかる可能性があります。
おすすめ地デジアンテナ業者「地デジやドットコム」の特徴
地デジアンテナ業者の中でおすすめなのが、地デジやドットコムです。歴史が長く、施工実績が豊富で、最短即日工事に対応しています。業界トップクラスの長期保証が備わっているため、地デジアンテナ設置後も安心です。
ここでは、地デジやドットコムの特徴について見ていきましょう。
施工実績が3万件超
地デジやドットコムの施工実績は、3万件を超えています。たくさんの地デジアンテナ業者がありますが、サービス内容や対応の良さが支持され、多くの方が利用しています。豊富な施工実績で得たノウハウを活かし、品質にこだわった施工をしています。
24時間365日受付
地デジやドットコムは24時間365日、無料相談や工事予約を受け付けしています。フリーダイヤルを使用するため、通話料の心配はいりません。電話対応をするのは、地デジアンテナに詳しい専門スタッフなので安心です。見積もりは、すぐに回答をもらえるので、スピーディーに判断できます。
最短即日工事が可能
地デジやドットコムは、最短2分で工事の予約ができて、即日工事も対応が可能です。「できるだけ早く地デジアンテナを設置したい」「即日工事が可能な地デジアンテナ業者を探している」といった方に選ばれています。地デジアンテナの設置を急いでいる方も安心です。
完全自社施工
地デジやドットコムは、外注を使わずに完全自社施工で対応しています。相談、見積もり、施工など、すべて対応するのは自社スタッフなので、責任を持って取り組めます。
外注を利用しないため、余計なコストもかかりません。地デジアンテナの施工を担当するのは、100項目を超える「テレビをよりよく映すための研修」を受けたスタッフのみです。
確かな知識・技術を持ったスタッフによって、品質にこだわった施工をしています。
業界トップクラスとなる20年保証
保証期間が5年以下の業者もある中で、地デジやドットコムの保証期間は業界トップクラスとなる20年間です。
「施工不良・施工不備が見つかった」「接栓が緩んでケーブルの接触が悪くなった」「防⽔キャップが緩んで⾬でブースターが浸⽔した」といった場合に、施工工事から20年以内なら無償対応が可能です。
また、希望者には設置10年目に無料点検サービスを実施しています。地デジアンテナは長期間使用するため、保証期間が長いほうが安心です。
工事費用が安い
地デジやドットコムは、施工効率アップやコスト削減に取り組み、外注費用がかからない完全自社施工なので、工事費用を抑えられます。主なプランの工事費用は、次のとおりです。
・地デジアンテナ取付プラン:1万6,500円〜
・地デジアンテナ+BS/CSアンテナ取引プラン:3万3,000円〜
・デザインアンテナ取引プラン:2万2,000円〜
・デザインアンテナ+BS/CSアンテナ取引プラン:4万4,000円〜
・小型アンテナ取引プラン:2万8,600円〜
・小型アンテナ+BS/CSアンテナ取引プラン:4万4,000円〜
・ユニコーンアンテナ取引プラン:3万3,000円〜
・ユニコーンアンテナ+BS/CSアンテナ取引プラン:5万5,000円〜
・アンテナ取り外し:5,500円〜
・ブースター:1万6,500円〜
※取付プランは、別途 基本工事費(1万1,000円〜)がかかります。
これらの工事費用には、アンテナ本体や部材一式、チャンネル設定、電波測定、宅内養生、20年保証、配線整理などの費用が含まれています。
まとめ
ここでは、地デジアンテナとケーブルテレビの特徴やメリット・デメリット、費用、仕組み、工事内容などの違いについて解説しました。
地デジアンテナとケーブルテレビ、どちらを利用するのか迷っている方は、ここで紹介した内容を参考にしてみてください。どちらも2〜3時間程度の工事で利用を開始できます。早速、業者を選び、工事の依頼をしてみましょう。