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施工実績

2022/12/8 隙間ケーブル施工

最終更新日:

こんにちは、地デジやドットコムです😀

本日は隙間ケーブル(フラットケーブル)を使った施工方法をご紹介致します❗

まず、建築の際基本的には「引き込み口」という物を設けているので、

そこから出ている引き込み線へアンテナケーブルを接続する施工方法が一般的です。

ただ何らかの理由でこの引き込み口が作られていない場合があります🤔

(引き込み口・引き込み線については以前ご紹介しております→ https://chideji-ya.com/blog/2022/11/04/24312/ )

その場合は外壁に穴をあけて通線するのですが、穴を開けたくない等の理由で通線工事ができないことも😣

引き込み線・・・なし❌

通線工事・・・不可❌

そんな時に使用するのがこちらの隙間ケーブルになります❗

少し見づらいですが、窓に挟んでいる部分が丸いケーブルではなく平たくなっており、

穴を開けずに室内へケーブルを引き込むことが可能となっております😮

ただケーブルが薄い分デメリットもあり、何度も窓の開け閉めを行うと切れてしまいます😣

そのため隙間ケーブルを使って施工する際は、ケーブルを挟む側の窓は締め切り

(片側の窓は開けられます!)にすることが大切です。

通線も隙間ケーブルもどちらもメリット・デメリットありますので、

お客様の希望に沿った施工ができるよう、現地でしっかりご相談させて頂きます🤗

お見積もりからでもお伺いさせて頂きますので、お問い合わせをお待ちしております🎶

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