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名古屋市

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名古屋市の地デジアンテナ工事相場

名古屋市は人口約232.8万人で世帯数は約111.9万(2020年2月1日時点)、中京圏の中心都市です。

それぞれの世帯でテレビ放送を受信するときには、今や地デジアンテナは必須となっています。

そこで地デジアンテナの新設工事をする時の費用をまとめてみました。
地デジアンテナ工事の費用は、業者やアンテナの種類によって異なります。代表的な八木式アンテナやデザインアンテナ工事の費用相場は次のとおりです。

  • 八木式アンテナ設置工事:30,000円〜
  • デザインアンテナ設置工事:35,000円〜
  • 八木式アンテナとBS/CSアンテナ設置工事:50,000円〜
  • デザインアンテナとBS/CSアンテナ設置工事:55,000円〜
  • 地デジアンテナと4K/8Kアンテナ設置工事:70,000円〜

少し高く感じるかもしれませんが、これらの費用にはブースターや分配器など、テレビ視聴に必要な機器の費用も含まれています。そのため、これらの機器を含まない場合は、もっと安い金額で工事をすることが可能です。愛知県名古屋市を工事対象としている地デジアンテナ業者は多数あります。以下は、主なアンテナ業者の工事費用です。

・みずほアンテナ:15,000円〜
・アンテナの匠:25,000円〜
・元気でんき119:40,000円〜
・エアテック名古屋:28,000円〜
・MMCアンテナ:16,000円〜
・スターアンテナ:20,000円〜
・地デジやドットコム:15,000円〜
・エーアイデザイン:16,000円〜
・スターアンテナ:14,000円〜
・SAMURAI:15,000円〜

上記の他にも、多くの地デジアンテナ業者があります。工事に含まれるサービス内容は異なりますが、概ね15,000円〜40,000円程度が相場です。ただし、同じ業者でも工事内容で金額が大きく変わります。

たとえば、MMCアンテナの地デジアンテナ工事は16,000円〜になりますが、衛生デジタルアンテナ工事の場合は23,000円〜です。業者選びをする場合は、どのような工事内容なのか事前に確認をするようにしてください。

名古屋市で地デジ工事をするとみることができるチャンネル

地域によって視聴できるチャンネルが異なる場合があります。全国ネットはほとんどのエリアで視聴ができますが、地方局の番組はそのエリアのみでしか視聴できないことが多いためです。

愛知県や名古屋市で地デジ工事をした場合、視聴できるチャンネルは以下になります。

  • 1ch:東海テレビ
  • 2ch:NHK Eテレ
  • 3ch:NHK 総合
  • 4ch:中京テレビ
  • 5ch:CBC
  • 6ch:名古屋テレビ
  • 10ch:テレビ愛知

このように、地デジ工事をすることで、最大で7チャンネルの視聴が可能です。

名古屋市で○○チャンネルは見ることができる?

フジテレビや日本テレビなど、全国で視聴できる放送局・チャンネルがある一方で、以下のような地方のチャンネルを他のエリアで視聴することは基本的に難しいです。

  • 群馬テレビ
  • テレビ埼玉
  • テレビ神奈川
  • テレビ信州
  • 静岡放送
  • 山陰放送
  • 山陽放送
  • 福岡放送
  • テレビ西日本
  • 琉球放送
  • 沖縄テレビ放送 など

名古屋市に限ったことではありませんが、基本的に他の地域のチャンネルを見ることはできません。たとえば、東京に住んでいて沖縄のローカル局のチャンネルを視聴したり、北海道に住んで愛知のチャンネルを見るなどです。

住んでいるエリアと視聴したい局があるエリアが隣同士であれば、視聴できる可能性はありますが、基本的には他地域のチャンネルを地デジで見ることはできないと考えておきましょう。

ただし、今はオンデマンドを始めたとした有料動画配信サービスやYouTubeなどがありますので、そのようなサービスを活用して視聴することは可能です。

地デジでは、他のエリアのチャンネルは視聴できないことを覚えておきましょう。

名古屋市で地デジ工事をする時におすすめのアンテナ

地デジアンテナには、さまざまな種類があります。どのような種類のアンテナがあり、どんな特徴なのか事前に確認をしておくことが必要です。そうすることで、希望条件に合ったアンテナを選ぶことができます。

以下は、主なアンテナの種類と特徴です。

●八木式アンテナ

八木式アンテナは、昔ながらのアンテナです。形状が魚の骨のようになっており、VHFアンテナとも呼ばれています。八木式アンテナの特徴は、電波受信の信頼度が高い上に、価格が安いことです。ただし、デザイン性が優れているわけではないため、スタイリッシュな家の外観には合わない可能性があります。

八木式アンテナでは、UA20 DXアンテナなどの製品がおすすめです。価格は2,000円〜3,000円と安く、品質が優れているため、多くのアンテナ業者でも用いられています。屋根上の設置など、設置場所はある程度制限されますが、信頼性の高いアンテナを求めている方に喜ばれるでしょう。

●デザインアンテナ

デザインアンテナは、デザイン性を重視したアンテナです。箱型のスタイリッシュなデザインでカラーバリエーションが豊富な製品も販売されています。一見するとアンテナとはわからないため、オシャレな家の外観にもマッチしやすいのが特徴です。ただし、八木式アンテナよりも価格は高く、電波の受信感度は劣ることが多いです。

デザインアンテナでおすすめなのが、DXアンテナ UAH261です。DXアンテナ社が発売しているUAH261シリーズは、人気があります。価格は6,000円程度で、スッキリとしたデザインが特徴です。屋根裏や壁面に固定するだけなので、使い勝手が良いおもUAH261シリーズの利点になります。ただし、八木式アンテナのように指向性がないので、電波が弱いエリアでは不向きです。

●室内用小型地デジアンテナ

八木式アンテナやデザインアンテナのように、外に設置する必要がないのが室内用小型地デジアンテナの特徴です。屋内に設置をするだけで、地デジの視聴環境が整います。ただし、電波の受信感度が弱いため、電波が強いエリアでないと、視聴に影響が出る可能性があります。

名古屋市で地デジ工事を依頼する時のポイント

名古屋市で地デジ工事を依頼する場合は、複数業者で比較することが大事です。業者によって、費用や保証などのサービス内容が異なるからです。また、実績や口コミ・評判をチェックすることも良い業者を選ぶためのポイントになります。

これらのポイントを比較することで、満足のいく工事ができるようになります。それぞれのポイントについて、詳しく見ていきましょう。

●実績

実績が豊富な業者を選びましょう。実績が豊富な業者は利用者が多いため、サービス面が充実している可能性があります。工事料金が安く保証期間が長いなど、満足度の高い地デジアンテナ工事ができるでしょう。業者の実績は、ホームページで確認できます。

●口コミ・評判

口コミや評判を見ることも大事です。アンテナ業者同士の競争も激しいため、ホームページには良い情報しか載っていません。そのため、実際に利用した人の感想がわかる口コミや評判を確認することが大切です。アンテナ業者の実態を知ることができ、業者選びがしやすくなります。

●費用

同じアンテナ工事でも、5,000円以上費用差がある場合があります。また、業者によっては、追加料金がかかるケースもあります。名古屋市で地デジアンテナ業者を選ぶ場合は、複数業者で費用面を比較して、追加料金発生の有無も確かめるようにしてください。

●保証

保証内容も確かめるようにしましょう。アンテナ業者によって保証の有無や内容面に違いがあるためです。10年間の長期保証が付く業者もあれば、3年〜5年の場合もあります。保証があれば、アンテナに不具合が発生しても無料で修理を受けることが可能です。

保証がない場合は、修理の度に修理費用を全額負担しなくてはいけません。近年、地震や台風などの自然災害も多く発生しているため、依頼先を決める際は保証内容も確認をしましょう。

名古屋市の工事可能地域一覧

多くの地デジアンテナ業者が名古屋市を工事対象にしています。業者のホームページを見て、名古屋市が工事対象に入っている場合は、一般的に以下の地域で地デジアンテナ工事が可能です。

  • 千種区(青柳町、赤坂町、池園町、井上町など)
  • 東区(相生町、赤塚町、大松町、黒門町など)
  • 北区(池花町、生駒町、石園町、大杉町など)
  • 西区(赤城町、新木町、天塚町など)
  • 中村区(大宮町、大船町、角割町など)
  • 中区(大井町、金山町など)
  • 昭和区(神村町、上山町、木市町など)
  • 瑞穂区(甲山町、釜塚町、上坂町など)
  • 熱田区(桜田町、白鳥町など)
  • 中川区(荒江町、荒中町、石場町など)
  • 港区(油屋町、一州町など)
  • 南区(貝塚町、要町、上浜町など)
  • 守山区(川宮町、川村町など)
  • 緑区(大高町、武路町、長根町など)
  • 名東区(植園町、扇町など)
  • 天白区(井の森町、植田本町、大根町など)

※業者によっては一部地域を工事対象外にしている場合があります。

名古屋市とは

名古屋市は人口約232.8万人で世帯数は約111.9万(2020年2月1日時点)、愛知県西部に位置し、瀬戸市、春日井市、東海市、大府市、尾張旭市、豊明市、日進市、清須市、北名古屋市などが隣接しています。県庁所在地であり政令指定都市で、全16区(北区、西区、中村区、中川区、港区、守山区、東区、中区、熱田区、南区、瑞穂区、昭和区、千種区、名東区、天白区、緑区)で構成されています。

名古屋市は、首都圏、近畿圏と共に日本三大都市圏と呼ばれる中京圏の中心都市でもあります。県の中では豊田市や新城市、岡崎市の次に広い324.45平方キロメートルの面積を誇り、多くの商業施設や企業が集中しているエリアです。

全国の市区町村の中での順位は、人口は横浜市の約375万人、大阪市の約275万人に次いで3番目に多い規模です。面積は約326.5平方キロメートルで青森県上北郡と同じ367位になります。そして、人口密度は7130.59人/平方キロメートルで、大阪府藤井寺市に次いで68位です。

戦国〜江戸期に活躍した織田信長や豊臣秀吉、徳川家康など、多くの大名が愛知県出身ということもあり、武将観光が盛んなエリアになります。桶狭間古戦場公園や四間道、伊藤家住宅、中村公園、名古屋市秀吉清正記念館、八幡社などがあります。

また、「都市データパック2017年版」(東洋経済新報社)によると、名古屋市には上場企業の本社が140以上、事業所数が12万以上あり、製造業従業者数は約78万人と全国トップクラスです。

名古屋市の主な特徴は、次のとおりです。

●地理
愛知県南西部の濃尾平野に広がり、東部は丘陵地、中央部は台地、北部・西部・南部は沖積地の3つに分かれています。北区や西区、中村区などがある北部・西部・南部は、名古屋港や穀倉地帯があります。守山区や千種区などがある東部は、東山公園や小幡緑地、牧野ヶ池緑地など自然が多く残ります。中区や東区、熱田区などがある中央部には大規模な商業地があるのが特徴です。

●交通利便性
名古屋市には、次のような鉄道路線が通っています。

名古屋駅前

「JR東海」

  • 東海道新幹線
  • 東海道本線
  • 中央本線
  • 関西本線

「名鉄」

  • 名古屋本線
  • 犬山線
  • 常滑線
  • 築港線
  • 瀬戸線
  • 小牧線

「近鉄」

  • 名古屋線

「名古屋市営地下鉄」

  • 東山線
  • 名城線
  • 名港線
  • 鶴舞線
  • 桜通線
  • 上飯田線

「東海交通事業」

  • 城北線

「名古屋臨海高速鉄道」

  • 西名古屋港線(あおなみ線)

など多くの路線が通っています。名古屋駅や栄町駅、栄駅、金山駅などたくさんの駅があり、名古屋駅から京都駅までは約40分、新大阪駅まで約55分、東京駅まで約100分でアクセスが可能です。中部国際空港セントレアまでは30分〜40分前後でアクセスでき、空路であれば1時間〜2時間で国内の主要都市に行くことができます。交通利便性が良いエリアなので、遠方への出張や旅行、通勤・通学に便利です。

乗り換えを利用すれば、福井や金沢、長野や松本にも2時間〜3時間で着きます。

名鉄バスや三重交通バスなど、バス路線も充実していて、栄地区にはオアシス21バスターミナル、名駅地区には名鉄バスセンター・名古屋バスターミナルがあり、近郊・遠方どちらへのバス移動もしやすいエリアです。

●買い物
名古屋市には多くの商業施設があるため、日常の買い物や外食、家族でのお出かけなどには困りません。主な商業施設は、次のとおりです。

「栄」

  • オアシス21
  • 三越
  • パルコ
  • ラシック
  • サンシャイン栄

「名駅」

  • ジェイアール名古屋タカシマヤ
  • 名鉄百貨店
  • JRゲートタワー
  • 近鉄パッセ
  • グローバルゲート
  • マーケットスクエアささしま

「金山」

  • アスナル
  • イオンモール
  • Loop

他にも多くの商業施設があります。

●おでかけ・観光スポット
名古屋市には、魅力的なおでかけ・観光スポットが数多く存在しています。

徳川家康が築城し、名城や金鯱城などとも呼ばれ、日本100名城への選定や国の特別史跡への指定もされている「名古屋城」、540種類36,000点もの展示生物がいて巨大スクリーンのオーシャンシアターなどもある「名古屋港水族館」、三種の神器の一つである草薙剣を祭神とする由緒ある古社「熱田神宮」、

約60ヘクタールもの広さでカンガルーやユキヒョウ、コアラやキリンなどの動物がいる「東山動植物園」、世界最大級のプラネタリウムドームがある「名古屋市科学館」、超電導リニアや東海道新幹線、ドクターイエローなどが展示されている「リニア・鉄道館」、自動車技術の歴史を確認できる「トヨタ産業技術記念館」、

国宝の古事記写本など1万5千冊が所蔵されていて観音様と呼ばれて親しまれている「大須観音(寶生院)」など、歴史や文化を感じたり、子供連れで楽しめるおでかけ・観光スポットがたくさんあります。

名古屋周辺の観光地

不動産情報サイト「アットホーム」によると、名古屋市の家賃相場は次のとおりです。

  • 1R〜1K:5.58万円
  • 1DK〜2DK:7.36万円
  • 2LDK〜3DK:8.70万円
  • 3LDK〜4DK:11.36万円
  • 4LDK以上:13.91万円
  • 全間取り:6.96万円

県庁所在地で愛知県の中心地ということもあり、名古屋市は県内でも家賃相場が高い地域です。市内で家賃相場が高いエリアは東区、中区、千種区、瑞穂区などです。逆に家賃相場が安いエリアは南区、守山区、港区、天白区などになります。

名古屋市は、手羽先やひつまぶし、味噌煮込みうどんなど、ソウルフードも人気で、利便性がよく住みやすいエリアです。

名古屋市の人口

名古屋市役所

名古屋市の2021年1月1日時点の人口・世帯数は、次のとおりです。

・人口:2,327,723(男性1,148,707、女性1,179,016)
・世帯数:1,129,819

また、過去年の人口・世帯数は、次のようになります。
※各年1月時点

・2020年:人口2,328,653(男性1,149,975、女性1,178,678) 世帯数1,119,906
・2019年:人口2,321,727(男性1,146,687、女性1,175,040) 世帯数1,104,454
・2018年:人口2,316,047(男性1,143,963、女性1,172,084) 世帯数1,090,303
・2017年:人口2,307,307(男性1,139,745、女性1,167,562) 世帯数1,075,462
・2016年:人口2,297,699(男性1,134,827、女性1,162,872) 世帯数1,060,481
・2015年:人口2,277,595(男性1,122,010、女性1,155,585) 世帯数1,046,978

2015年から2021年で、人口は約5万人、世帯数は約8万増加しています。名古屋市を構成する16区の中で人口が最も多いエリアは、緑区と中川区で、次に千種区となっています。

名古屋市の年代構成

名古屋市の2020年12月時点の年齢別人口は、次のとおりです。

・14歳以下:278,419(12.2%)
・15歳〜64歳:1,436,021(62.7%)
・65歳以上:575,393(25.1%)

平均年齢は46.0歳(男性44.6歳、女性47.4歳)です。また、2015年の年齢別人口は、以下のようになります。

・14歳以下:282,357(12.4%)
・15歳〜64歳:1,430,406(63.0%)
・65歳以上:556,408(24.5%)

平均年齢は45.2歳(男性43.8歳、女性46.6歳)です。2015年から2020年で、14歳以下は約3,900人減少、15歳〜64歳は約5,600人増加、65歳以上は18,000人以上増加しています。

名古屋市の世帯年収

愛知県が公表した「平成29年1世帯当たりの年間収入、貯蓄及び負債現在高(二人以上の世帯)(全国平均・名古屋市)」によると、名古屋市の二人以上世帯の年間収入は660万円(都道府県別順位は10位)です。全国平均の616万円よりも44万円も多い結果となっています。

また、貯蓄現在高についても、全国平均の1,812万円よりも340万円高い2,152万円ですが、負債現在高も全国平均よりも100万円高い617万円になります。名古屋市は、他の市よりもお金持ちが多いエリアだということがわかります。

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