アンテナ工事のプロ集団地デジやドットコム

施工実績

2020/9/22 墨田区

最終更新日:

こんにちは、地デジやドットコムです。

台風がまたできたようですね。
前回の台風ハイシェンは九州などを襲いましたが今回のドルフィンは本州に直接上陸する見込み。
ハイシェンはすごい規模の台風だったこともあり注意喚起がなされていましたがそれ比べると今回はあまり取り沙汰されていないように感じてしまいます。
規模の大きな災害であることに違いはないのでいろいろな準備はしておきましょうね。

それにしてもハイシェンとかドルフィンとか、ちょっとかわいらしいネーミングが多いですよね。
台風の起こる地域でいくつかの名前を設定していて、順繰りに名前をつけているんだそうです。
日本からはウサギ、カンムリ、トカゲなどで全部星座の名前からとっています。
他の国の名前はハイシェン(海神)、ドルフィン(いるか)、ルピート(冷酷な)、タリム(鋭い刃先)などなどかなりいろんな名前を挙げていました。
眺めているだけで結構面白いですよ。

それでは本日の工事報告に移りたいと思います。
本日お伺いしたのは 東京都です。

設置したアンテナは 八木式アンテナ+BS/CSアンテナセット

定番化していますがやはり一番映りがいいんです。
アンテナ自体の特徴として、高いところの方が電波が取りやすいことは何となく知っている方も多いのではないでしょうか。
マストの長さを足すこともできるため屋根上利用において汎用性が高いことは大きなメリットです。

デザインアンテナは設置さえできればかなり災害に強くていいのですが、壁に取り付けることができないとその魅力は半減してしまいます。
たまにマストを使って取り付けることもありますが、正直なところあまりオススメはできません。

ユニコーンアンテナに関しては施工の仕方として屋根馬を使用することもできます。
ただそうなると屋根の真ん中からにょきっとまさに角が生えたようになってしまうためあんまりかっこよくありません。
できないことはないのですがこちらからはあまり提案していないですね。

アンテナの性能自体はどれもそこまで大きくは変わりません。
しいて言えばユニコーンアンテナは若干指向性が強い高性能なタイプといえるかと思います。
それに電波は反射していくので、うまくいけば住宅地でも反射した末の電波を受信することはできるかもしれません。
その場合どうしても他に建物が建ってしまったりすると電波状況が変わりやすくなってしまいますので気を付けてくださいね。

今回の施工ではマストを長くとったりすることもなく、屋根上に立てるわけでもなく施工ができました。
元々設置されている固定用の金具を使えたみたいですね。
こういったものがある場合はそのまま使うこともあります。
やっぱり穴が増えちゃうと困るという方もいらっしゃいますよね。
使えるならこちらから案内することも多いですよ。

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