こんにちは、地デジやドットコムです。

今日は6月8日、二十四節気では「芒種（ぼうしゅ）」です。
夏の季語でもあるようですから、これは暦の上では夏になったという感じでしょうか。
七十二候では「螳螂生（かまきり　しょうず）」で、これは意味もかなり分かりやすいですね。
ずばり、カマキリが生まれてくる頃です。
カマキリは夏の虫なので、まさにといった感じ。
カマキリの卵は有名ですよね、独特な形で冬を越し、卵の位置の高さで降雪量が予測できるなんて言います。
その卵からわらわらとちいさなちいさなカマキリが出てくるんです。
ダメな人はとことんダメなタイプの画像なのでうかつに検索しないでくださいね……

カマキリのすごいところは何といってもめちゃくちゃに肉食なところ！
時には同じ卵から生まれた兄弟同士でも食べてしまうことも。
まさに弱肉強食。
強ければ生き弱ければ食べられ死ぬ、なんともシンプルかつ野性味にあふれてます。
ハナカマキリという花に擬態して獲物を狩る種もいますが、見た目はとっても華やか。
よく見る緑や茶色のカマキリよりも少し動作が緩慢らしいですが、その分擬態をしているのでしょうか。

それでは本日の工事報告に移りたいと思います。
本日お伺いしたのは神奈川県 座間市 です。

設置したのは ユニコーンアンテナ です。
こちらのアンテナは外観と電波の両立を考える方には一番おすすめしている少し高性能なタイプ。
見た目としては円柱状のアンテナで、屋根の上ににょきっと出てくる形に設置する事がかなり多いですね。
屋根上に馬を使って設置する事もごくまれにありますが、その場合はなんというか良くも悪くもツノっぽいです。
できれば設置自体は壁に金具を使って固定して、本体だけ屋根上に出る煙突みたいなスタイルが一番いいと思います。
色も今回は黒を設置しましたが、白と黒からお選びいただけます。
BSが必要なときも同じマストに設置ができるのでコンパクトにまとめられてやはり便利。
これからはユニコーンアンテナが主流になるかもしれませんね！

さてひとまずはここまで！本日も工事させていただいている皆さん、ありがとうございました。

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