アンテナ工事のプロ集団地デジやドットコム

施工実績

2019/12/21 世田谷区

最終更新日:

こんにちは、地デジやドットコムです。

今日は冷えますね。昨日のあたたかな陽射しが嘘のようです。
寒いのが苦手で出来る限り布団やこたつ、ストーブの前にいてまどろみたいくらいなのですが流石にできません。
いっそ冬眠でもできたらいいのに……と思ったことは、皆さんはないでしょうか?

冬眠をする生き物はたいていが昆虫食や草食の生き物です。
それらは冬になると必然的に食べ物の供給が減ってしまいます。
供給の確かな時期に体内にたくさん脂肪として蓄えておき、冬は眠りにつくことで食べるものを探す労力を減らし、天敵に身をさらす危険からも遠ざかり冬を生き延びているわけですね。
通常は生命維持活動をかなり低下させて眠った状態を数日続けたら目を覚まして排泄をしてまた数日眠るそうです。
特に冬眠中では10℃前後まで体温が下がりますが、目を覚ました時に元の体温と同じ程度まであたためます。
そしてまた体温を下げて冷たい眠りにつくんですね。

これを冬季はずっと繰り返すわけですからかなりのエネルギー消費になるわけです。
たいていの冬眠する生き物は脂肪を蓄える事でエネルギーを確保するのですが、リスの中には冬眠中に食べるドングリや木の実をたくさんため込むようなものもいます。
リスがどんぐりをため込むの、冬眠のスタンダードだと思っていたんですが珍しい方だったようです。

 

ところがかなり特殊なタイプの冬眠状態を維持する生き物がいるんです。
それは熊。熊は冬ごもりだ、などと言われますが特殊でこそあれ彼らは冬を長らく眠って過ごします。
熊の冬眠は眠りが浅く、近くで音がしたりにおいがすると目を覚ますんだそうです。
他の動物であればそこまでの些細な刺激で目を覚ますことはないようなので特殊な冬眠のサイクルを持っていることが確認されています。
普通に寝ているときとさほど変わらない脳波や体温で、大きく動くことはなくとも数時間ごとに覚醒をしているらしく、雰囲気で言えばうとうととまどろんでいる感じでしょうか。
熊は冬眠の最中飲まず食わずはもちろんのこと、なんと排泄まで全くしないんだそうです。
冬眠に入る前に松脂を食べて排泄できないようにしているそうですが、まずそんなことが可能なんですね。
それで冬眠から覚めたらクマザサなどの排泄を促す植物を食べるそうですが、どっちもなんだかピンと来なくてゲームやファンタジー世界のギミックみたいだなと思います。
うまいことできてますよね、ちょっとできすぎなくらいですが。

更に驚いたことに、熊はこの冬眠中に子を産み、眠ったまま授乳を行うそうなのです。
冬眠中という事は絶食中です。その間に授乳までするとは、にわかには信じがたいですね。
冬眠・絶食中の子育てによって雌の熊は体重が3/4ほどにまで痩せてしまうとか。
彼らの過ごす冬の過酷さが分かりますね。

 

それでは本日の工事報告に移りたいと思います。
本日お伺いしたのは東京都 世田です。

今回設置したのは ユニコーンアンテナとBS/CSアンテナ です。
なんだかアンテナっぽくないものがありますよね、白い円柱状のもの。
こちらが今回設置した地デジ用のアンテナです。
こちらは最新式のアンテナなのですが、見た目も細身でアンテナらしくない為外観を損ねないとご新築の方にはかなり支持していただいています。
それに風を受け流すような形をしているので台風なんかにも強いんです。
他にも電波の取りづらい住宅密集地でも設置率が高いので、アンテナを立てる選択肢がぐーんと広がりました。
ユニコーンアンテナという名前の通り一角獣の角のような感じですが、真正面や屋根の頂点に立てることはそうないのでそこまで主張もしません。安心してくださいね。

BS/CSアンテナはこのまあるい形しかありません。
色はいくつかあったりもしますが、基本的にこの形しかありませんし、地デジと一体型のものとかもありません。
あとはほぼ確実に屋外に設置する必要があります。
地デジのアンテナは屋根裏に設置できたりもするのですが、いかんせん元々が弱いBS/CSの電波では、遮蔽物があるとほぼ取れないんです。
なのでこっそりと、見つかりにくいところに設置するお手伝いもしています。
電波が取れることが大前提にはなりますが、このあたりならこの設置、ここならこういう設置、と現地で相談しながらで大丈夫ですよ。

 

さて本日はこのあたりでそろそろ失礼致します。
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