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2019/11/26 横浜市

最終更新日:

こんにちは、地デジやドットコムです。

 

今日は日本ではいいふろの日だそうですね。語呂合わせですが、確かに寒くなってくるこの時期ですから、お風呂に入ってあったまるのもいいですよね。
アメリカやカナダではサンクスギビングデー(Thanksgiving Day)と呼ばれる祭日です。
厳密にいえばアメリカは11月の第4木曜日、カナダは10月の第2月曜日に決まっているそうです。
日本語では感謝祭と訳されることが多いみたいですね。
日本にはまだまだ馴染みのない祝祭ですが、この日は一体どんな意味があるのでしょう?

感覚的に言えば、日本では盆正月に似ているかもしれません。
家族で集まって過ごすんですって。
サンクスギビングデーは木曜日ですが翌日の金曜日もアフターサンクスギビングデーと呼ばれる休日になることが多く、その後の土日と合わせて4連休になるので実家に帰ってみんなで過ごすことが多いみたいです。
ちなみにその期間はお店もかなりの確率で休みになり、コンビニなんかも早く店じまいになるんだとか。
日本ではないですよね、この感覚。
アメリカやカナダの方は家族と過ごす時間を特に大切にしているのが分かります。

こういった祝祭日には起源がありますよね。サンクスギビングデーの起源も調べてみました。
まだ開拓が進む前のアメリカやカナダは新天地としてヨーロッパから多くの移民が訪れました。
ですが実際の所は慣れない地で、彼らの常識は通じませんし、育つ野菜も、食べられる獣も違うものでした。
新天地へと来た彼らは、ネイティブ・アメリカンと言われる先住民族たちから狩猟や農耕を学び、必死に働いたのだそうです。
そして秋、収穫の季節になると、新天地を生きるすべを与えてくれたネイティブ・アメリカンたちを招き、狩猟した七面鳥や収穫したカボチャを使ったパイなどを食べてその収穫を喜び合ったのだそうです。
これがサンクスギビングデーの起源。

七面鳥の丸焼きのイラスト

ちなみに最近アマゾンやショッピングサイトでブラックフライデーという企画のようなものをやっていることがありますが、それはこのサンクスギビングデーが終わると感謝祭の関連商品のセールなどが始まり、それを求めた人たちがたくさん訪れ、まるで町が真っ黒に染まったように見える事から名づけられたとか。
日本に馴染みのないセール名のはずですね。

ちなみにサンクスギビングデーが終わると同時に年末商戦の始まりも訪れます。クリスマスまで約1か月になりますから、プレゼントを準備する人が増えるんですね。
その為最近ではサンクスギビングデー明けの月曜日にネットショップで購入する人が増える事からサイバーマンデーと呼んだりするそうです。

クリスマスが近づいてくるとお正月も近づいて来ますね。

 

それでは本日の工事報告に移りたいと思います。
本日お伺いしたのは、神奈川県 横浜市泉区 です。

デザインアンテナ
今回もご新築のおうちにデザインアンテナを設置してきました。
壁に沿う形での設置になるのでやはり風にはかなり強くなりますね。
また、今回はそのままではやや電波が弱かったのでブースターを設置させていただきました。

ブースタ設置部
こちらがブースターの電源部ですね。
緑色に光っていると正常に通電しているという目安になります。
この光が点滅していたり、赤くなっていたりすれば、何かしらのトラブルの可能性が高いです。
もし修理でご連絡いただく際にはブースターのランプの色なども分かれば教えてもらえるといいかもしれません。

ブースター電源部はおうちによって設置位置が様々なので、場所が分からなくなってしまった場合などは無理せずそのままでもいいかなと思います。
お伺いした際には基本的にこちらでお探しします。

では今回はこのあたりで失礼致します。
本日工事させていただいた皆様、ありがとうございました。

 

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