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施工実績

2019/10/23 稲敷郡

最終更新日:

こんにちは、地デジやドットコムです。

 

昨日は即位礼正殿の儀でしたね!
実は弊社は昨日も工事をしていたのでリアルタイムで見ることはできなかったのですが、神話の体現のような神秘的な光景だったとか。
日本に伝わる三種の神器と言えば天叢雲剣(アマノムラクモノツルギ)八尺瓊勾玉(ヤサカニノマガタマ)八咫鏡(ヤタノカガミ)です。

三種の神器のイラスト
そのうち今回の儀式に使われたのは天叢雲剣。

神話好きなら一度は聞いたことのある逸話でしょうが、この剣は雲を呼ぶと言われているんです。
名前もそうですよね、天に雲が叢れる剣。この「叢」という漢字には「草むら」という意味と読みがあるので、雲が草むらのようになっている、という意味なのかなと自己解釈しています。
なのでこの神剣が扱われる際には雨が降ると言われていました。
まさしく当日は雨が降りましたね!
でも即位礼正殿の儀が始まると同時に雨があがり、ぽっかりと晴れ空が浮かび、更には皇居に虹がかかる。
富士山は今年初冠雪、天皇家に所縁ある木花咲耶姫命(コノハナノサクヤヒメ)を祀った神社の桜が季節外れの開花。

与太話もいいかげんにしろ!と言われてもおかしくないくらいの奇跡の数々。
まるでファンタジーです。
昭和天皇もすごい晴れ男で、外交の際に普通発生することのない時期オーロラが発生したり、地方巡幸の際も傘が必要になることはめったになかったのだとか。
こういったことからそうして天候に恵まれることを「天皇晴れ」なんて呼ぶこともあるそうです。

テレビで見る事ができなかったのは残念ですが、想像するだけでもすごいですよね。
それに現代では様々な手段で映像や写真が残せますから、国民のほぼすべてが今回の儀式について何かしらの情報を得る事ができたというのはありがたいことです。

今回の儀式は着物や装飾など、伝統文化の存続にもかなり大きな影響を与えているのではないでしょうか。
失われてしまったものを復元するのには相当な時間がかかりますが、細くとも糸が続いていればその可能性はぐっと高まります。

令和になってから昨日まで、5月なのに真夏日になるくらい暑かったり、豪雨になったり、恐ろしい規模の台風が続いたりと散々な天災続きでしたが、今回の天皇即位でどうにか落ち着いてくれたらいいですよね。

さて、それでは本日の工事報告に移りたいと思います。

茨城県敷郡美浦村 にお伺いしました!
屋根上に設置された八木式アンテナとBSアンテナの写真
今日は綺麗な空が見られる所が多いですね!
秋っぽく深い青と地平付近の薄い水色……でもこの写真のは雲でしょうか?
今までの寒暖差が収まって秋めいてくるといいですよね。

今回は修理でお伺いしてきました。
ショートしていたケーブル中継部の写真
映りが悪くなっていたそうなのでいろいろ調査してみると、ケーブルとケーブルを繋ぐ部分がショートしておりました。
こういった場所のショートなどは目に見えない部分のトラブルになりますので、お客様自身が見つけることはほとんどないかと思います。
ケーブルを交換して改善されました!

 

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