施工実績
2019/9/28 横浜市
こんにちは、地デジやドットコムです。
恒例になってきましたが、二十四節季と七十二候を調べてみました。
二十四節季では変わらず秋分、七十二候では蟄虫培戸(むしかくれて戸をふさぐ)となっていました。
虫が土に掘った穴を埋める、といった意味のようですが、虫たちも冬越えの為にあまり姿が見られなくなる、という解釈でもいいのかなと思います。青葉に這う芋虫なんかは確かに見る機会も少なくなります。
アリとキリギリスのアリのように冬に向けて色々な準備をするのでしょうか。

アリとキリギリスと言えば、夏にほうけて遊びまくったキリギリスが冬に行き倒れてしまう、「後先考えずにいると痛い目をみる」という教訓として覚えていたのですが、どうやら訳文や時期によって3種類のエンディングがあるそうです。
ひとつ目は前述したように、冬になり食べ物がなくなったキリギリスがアリに助けてくれと言うのですが、食料は余りが無いから、と断られそのままひとり寂しく凍えてしまうもの。
ふたつ目はアリがキリギリスを家に入れて食料をわけてあげるものです。これは割と有名ですよね。わたしも覚えてました。
子供に読み聞かせるのなら残酷な描写はない方がいい、という所から生まれた救済エンドのようなものかと思います。
そして最後のみっつめは、「夏の間歌ってばかりいたんだから、今度も歌っていればいいじゃない」と言うアリに対して「歌うべき歌はもう全て歌ったさ!君たちはぼくのなきがらを食べて生き永らえればいいよ」と返すというもの。
全くもって初めて聞いたのですが、これは幸せとは人それぞれであり、他人からは不幸に見えようと本人は幸福なのかもしれない、と言う解釈があるのだそうです。ならなんでアリに食料せびったの?と思ってしまいますが。
みっつめのの解釈は考える人によってすこし違っていそうです。私はキリギリスにとっては夏歌い明かすことが幸せだったかもしれないというのは納得できますが、それならアリに断られても皮肉を言って生きることに罪悪感を抱かせるのはちょっと違うんじゃないかなあと思います。
皆さんはどう感じましたか?
さてそれでは本日の工事紹介へと移ります!
本日お伺いしたのは神奈川県 横浜市瀬谷区 です。
台風の後テレビが映らなくなってしまったということでお伺いしました。
調べたところ、原因はブースターに水が入ってしまった事でした。

ブースターは本体と電源部に分かれていますが、アンテナと一緒に設置するのは基本的に本体部分です。外についているものなので蓋のしまりが甘かったり、経年劣化で開きやすくなってしまったりすると隙間から雨水が入って故障の原因となってしまいます。
今回はこちらのブースターを交換して新しいものを設置しました。

アンテナ自体は健在なのでそのまま使用しています。
アンテナの交換目安は15年ほどなので近い様な場合には交換を勧めることもありますが、お客様に確認をとって貰って許可の出たことしか工事はしていませんので安心してくださいね。
ブースター無しで、などもたまに言われますが、その場合はこちらで保証ができないこともありますので、ご了承ください。
それでは本日の報告はこれまで!
工事依頼、お立合いありがとうございました。
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