こんにちは、地デジやドットコムです。

最近少し涼しくなってきましたね。
二十四節気では「処暑(だんだん涼しくなってくるころ)」を過ぎたことになり、さらに細分化した七十二候では「天地始粛（てんちはじめてさむし）」つまりようやく暑さが和らいでくる、という季節になるそうです。
昔の人はよく自然と生き物たちを観察していたのだなと思いますね。
二十四節気は遥か昔に中国から伝わったものがほぼ形を変えず使われています。なので日本とは少し様子が違う所もあるようです。
半月ごとに季節の移り変わりを二文字に込めてわかりやすく表しているのはなんとも粋なものですね。

ちなみに七十二候の方は5日ごとに気象や生物の変化を表したものです。
こちらは日にちの間隔が短いこともあり古来のものでは日本の気候と合わない事から、名称が何度も変更されています。
こちらも風流だと思うのですが、農業などに関連するものが多く、さらにちょっとした白文みたいな読みなので現代ではあまりピンと来ないかもしれません。

 

本日は千葉県 松戸市 にお伺いしました。

 

取り付けたのは デザインアンテナ です。

薄い箱型のデザインアンテナは色も4種と豊富です。そのためおうちの壁の色にあわせて目立ちにくいものを設置される方が非常に多いです。
新築の方のほとんどがこのタイプを希望されていまして、かなり人気の高いアンテナとなっております。
壁に沿うように設置するので風害などにも強いです。
ただ、高さを出せない為に八木式なら設置できるエリアでもデザインアンテナでは設置できない、ということもあります。

一長一短あるのが万物のお約束ですね。

デザインアンテナを壁面に取り付ける際はこの様にはしごをかけて工事したりします。
アンテナはご自分で取り付けていただくこともできるのですが、電波の確認や角度の調整、壁面に取り付けるやり方など、慣れない方が行うには少々難しいのかなと思いますので、あくまで無理はせず、何か困ったらプロにお任せいただければなと思います。

 

九州、中国地方の雨が大変なことになっています。
水はとても重く、とても力が強いです。
押して開けるドアなども、外側に10数㎝の高さの水があるだけでも相当の重さになります。
皆さんお気を付けて。

 

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