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アンテナ工事は天気や雨の影響を受ける?ちゃんと設置するには

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地デジアンテナの調整や設置について「アンテナの調整・設置など工事は天気の影響を受ける?」「アンテナの設置方法や注意点は?」など疑問を持っている方も多いのではないでしょうか。

ここでは、地デジアンテナの工事や地デジ映りが受ける天気や雨の影響、アンテナの設置方法、注意点などについて解説します。

地デジアンテナの工事や地デジ映りは雨や悪天候の影響を受ける

地デジアンテナの工事や地デジ映りは、雨や悪天候の影響を受けることがあります。地デジアンテナの工事は、屋根上など高所での作業が中心です。雨や悪天候の中でアンテナの調整や設置をすると、足を滑らせ怪我するリスクが高くなります。手元が狂い適切な調整・設置ができない可能性もあります。

また、雨や悪天候の影響で、電波が遮られたりアンテナの向きが変わるなどして、地デジ映りが悪くなることがあるので注意が必要です。

地デジアンテナの工事や地デジ映りは、雨や悪天候の影響を受けることを理解し、予防策や事後の対処を行う必要があります。

地デジ映りが悪くなりにくいアンテナの選び方

地デジ映りが悪くなりにくいアンテナを選びたい場合は、動作利得や素子数に注目しましょう。動作利得や素子数に注目することで、受信性能の優れたアンテナを選べるようになります。

ここでは、地デジ映りが悪くなりにくいアンテナの選び方について見ていきましょう。

動作利得の大きいアンテナを選ぶ

動作利得とは、電波受信の感度を表します。単位はdB(デシベル)で、電波受信の感度が高いと、数値は大きくなります。地デジ映りが悪くなるのを防ぎたい場合は、動作利得が大きいアンテナを選択しましょう。

素子数が多いアンテナを選ぶ

八木式アンテナは、素子数が多いものを選択しましょう。素子とは、八木式アンテナの横棒のことです。素子数が多いほど動作利得が高くなる傾向にあります。そのため、「素子数の多いアンテナ=受信性能が優れている」と考えることができます。

アンテナの種類と特徴

地デジアンテナは、八木式アンテナ、デザインアンテナ、ユニコーンアンテナ、室内アンテナなどの種類があります。各アンテナの特徴を把握しておけば、電波状況や条件に合ったアンテナを選びやすくなります。

ここでは、アンテナの種類と特徴について見ていきましょう。

八木式アンテナ

魚の骨のような形状が特徴的な八木式アンテナは、受信性能が優れており、電波が弱い地域でも力を発揮しやすい地デジアンテナです。屋根上に設置するため、良好な電波をキャッチできます。手頃な価格の製品が多いのも魅力です。耐風耐雪性にも優れています。

デザインアンテナ

デザインアンテナは、ボックスタイプでスタイリッシュな見た目が特徴です。シンプルな形状なので、建物の外観を損ないません。ブラックやホワイトなど色も選択できるため、デザインアンテナをアクセントに使うことも可能です。

デザインアンテナは壁面に設置するため、屋根上の八木式アンテナよりメンテナンスが簡単です。受信性能は八木式アンテナのほうが優れており、デザインアンテナは電波の弱い地域ではほとんど力を発揮できません。

ユニコーンアンテナ

ユニコーンアンテナは、ポール状の形をしています。風の影響を受けにくく、影が小さいため太陽光パネルがあっても屋根に設置が可能です。建物の外観も損ないません。

電波が中〜強(中電界地域・強電界地域)で力を発揮しやすいアンテナです。

室内アンテナ

室内アンテナは、室内設置型の地デジアンテナで、工事不要ですぐに使用できるのが特徴です。卓上型とペーパー型があり、ペーパー型は壁や窓に貼って使用します。価格も手頃です。

ただし、受信性能はそれほど優れていないため、電波が強い地域でしか力を発揮できません。

テレビ映りが悪いときのよくある原因

テレビ映りが悪いときは、アンテナの向きのズレや落下、電波状況、ケーブルの接続状況などに原因がある可能性があります。どのような原因でテレビ映りが悪くなるのかを知っておくことで、スピーディーな原因突き止めや対処が可能です。

ここでは、テレビ映りが悪いときのよくある原因について見ていきましょう。

アンテナの向きがズレている

強風などの影響で地デジアンテナの向きがズレてしまうと、テレビ映りが悪くなります。アンテナの向きがズレてしまうと、電波を正常に受信できなくなるからです。

このようなときは、アンテナを適切な向きに調整しないければ、テレビ映りは改善されません。ただし、アンテナの向きを調整するには、正しい向きを知っておく必要がありますし、屋根上など高所での作業となります。

そのため、個人で対応するより専門業者に依頼したほうが安心です。

アンテナが倒れている

台風や地震などでアンテナが倒れて、テレビ映りが悪くなることもあります。アンテナを再度設置しなければ、状況の改善はありません。アンテナを倒れたまま放置しておくのは危険です。

アンテナを設置してしっかりと固定する必要があります。アンテナの向き調整より難易度の高い作業です。確実に設置・固定するのであれば、専門業者を頼りましょう。

アンテナが落下している

台風などでアンテナが落下する場合もあります。アンテナが落下すると、電波を受信できなくなるため地デジ放送を視聴することはできません。また、アンテナや部品が飛んでいき、他の家や車、人に当たる恐れもあるので注意が必要です。

早期にアンテナや部品を回収し、地デジアンテナを設置しなくてはいけません。アンテナが故障している場合や部品が紛失している場合は、新しいアンテナや部品を購入しましょう。

地域の電波が弱い

地域の電波が弱いことが原因でテレビ映りが悪い場合もあります。電波が弱い地域のことを弱電界地域ともいいます。

電波塔からの距離が遠い場合や、電波塔と建物との間にビルや山などの障害物が多い場合に、弱電界地域になりやすいです。弱電界地域のときは、受信性能が優れたアンテナやブースターの設置により、テレビ映りを良くすることが可能です。

テレビの設定やケーブルの接続状況が悪い

テレビの設定やケーブルの接続状況が悪いことが原因で、テレビ映りが悪い場合があります。「テレビのチャンネル設定が適切か」「ケーブルはきちんと挿入されているか」「端子は緩んでいないか」など確認しましょう。

最近、引っ越しやテレビを買い替えた場合は設定が適切でない可能性があります。ケーブルについてもきちんと確かめるようにしてください。

アンテナをちゃんと設置していないと地デジの映りは悪くなる

アンテナをちゃんと設置していないと、向きのズレや倒壊・落下などによって、地デジ放送の映りが悪くなります。アンテナを設置するのであれば、適切な向きにするのはもちろんのこと、ステーアンカーを破風に打ち込むなどして固定する必要があります。

アンテナを設置するのであれば、適切な向きでちゃんと固定しないと、きれいなテレビ映像を長く楽しめないことを理解しておきましょう。

地デジアンテナを個人で設置する方法・流れ

地デジアンテナを個人で設置する方法・流れは、次のとおりです。

※八木式アンテナを屋根上に設置する場合

 

1.アンテナや部品を屋根上に運ぶ

2.ステーアンカーを屋根の破風に取り付ける

3.支線を繋ぐ

4.アンテナ本体を設置する

5.アンテナの向きを調整する

6.アンテナを固定する

 

アンテナや部品を屋根上に運ぶときは慎重に行いましょう。怪我や落下の危険性があるためです。ステーアンカーを屋根の破風に取り付けてアンテナが倒れないようにします。支線を繋ぐ際は、アンテナマストに支線リングを付けて支線をターンバックルに繋ぎます。

アンテナ本体をマストに設置する際は、しっかりと固定することが大切です。電波塔の方向に向けて、アンテナを支線で固定します。怪我には十分に気をつけてください。

個人で設置する場合の注意点

個人でアンテナを設置するときは、怪我に気をつけましょう。怪我をすると、仕事に影響が出て収入が減る可能性があります。また、時間と手間がかかる上に適切な対応ができていないと、調整・設置後にテレビ映りが悪い場合があります。

ここでは、個人で設置する場合の注意点について見ていきましょう。

怪我のリスクがある

個人でアンテナを設置する場合は、怪我のリスクがあるので注意しましょう。屋根上など高所での作業となるため、足を滑らせて転倒や転落する恐れがあります。

「節約のために個人で設置する」と考えていても、怪我をすると節約した費用以上の治療費や入院費用がかかる可能性があります。

個人で設置する場合は、怪我に注意してください。

時間と手間がかかる

個人でアンテナを設置する場合は、時間と手間がかかります。アンテナ設置方法の下調べ、アンテナ本体や周辺機器の購入、アンテナ設置や配線など、すべて自分で行う必要があるためです。休みが1日以上潰れる可能性があります。また、夏場や冬場の作業は大変です。

個人でアンテナを設置するときは、時間と手間がかかるので注意してください。

テレビ映りが悪い場合がある

個人でアンテナを調整・設置すると、テレビ映りが悪い場合があります。アンテナの向きや設置方法が適切でないと、テレビ映りに影響が出るためです。個人で設置してもテレビ映りが悪く、結局専門業者に依頼するケースもあります。

個人で調整や設置をするときは、うまくいかないこともあるので注意してください。

家電量販店や地デジアンテナ業者に設置してもらうことも可能

アンテナ設置は、家電量販店や街の電気店、地デジアンテナ業者に依頼することも可能です。それぞれで特徴やメリット・デメリットが異なるため、自分に合った依頼先を見つけることが大切です。

また、特徴やメリット・デメリットを知っていれば、個人でアンテナ設置する場合と比較がしやすくなります。

ここでは、家電量販店や街の電気店、地デジアンテナ業者に依頼するメリット・デメリットなどについて見ていきましょう。

家電量販店に依頼する

アンテナ設置は、家電量販店に依頼することも可能です。家電量販店に依頼するメリットには、次のようなものがあります。

・家電量販店のポイントがたまる

・様々な支払い方法に対応している

・家電購入ついでの依頼できる

家電量販店にアンテナ設置を依頼すれば、独自のポイントがたまる・使える可能性があります。また、様々な支払い方法に対応している場合があります。アンテナ周辺機器やテレビ、冷蔵庫など、家電製品を購入するついでに依頼できるのもメリットです。

家電量販店には、次のようなデメリットもあります。

・すぐに対応してもらえない場合がある

・担当者によって施工品質に差がある

・費用はやや割高である

エアコン設置工事が集中する夏場などは、人手不足ですぐに対応してもらえない可能性があります。また、家電量販店はアンテナの専門業者ではないので、担当者によって知識や施工品質に差があります。施工内容によっては対応できないこともあるので注意が必要です。費用はやや割高な傾向があります。

街の電気店に依頼する

街の電気店にアンテナ設置を依頼する方法もあります。街の電気店に依頼するメリットは、次のとおりです。

・メンテナンスなどのアフターフォローを依頼しやすい

・アンテナ工事以外のことも一緒に依頼できる

街の電気店は地域密着型で営業していることが多いため、メンテナンスなどのアフターフォローを気軽に頼めます。また、エアコン設置や給湯器のチェックなど、他の電気関係の設置やメンテナンスと合わせて依頼が可能です。

街の電気店に依頼するデメリットには、次のようなものがあります。

・時期によってはすぐに対応してもらえない

・費用がやや割高である

・アンテナの専門業者ではない

街の電気店は、家族経営が多いため、エアコン設置などがある夏場は人手不足となりすぐに対応してもらえないことがあります。また、費用はやや割高です。街の電気店はアンテナの専門業者ではないため、内容によっては対応できない場合があります。

地デジアンテナ業者に依頼する

地デジアンテナ業者は、アンテナの専門業者です。地デジアンテナ業者に依頼するメリットには、次のようなものがあります。

・様々な状況に対応できる

・施工品質が優れている

・スピーディーに対応してもらえる

地デジアンテナ業者は、アンテナ施工に関する多くの知識とノウハウを持っているため、様々な状況に対応できます。施工品質も優れているため安心です。夏場のエアコン設置などがないため、スピーディーに対応してもらうことが可能です。

一方で、次のようなデメリットもあります。

・アンテナのことしか頼めない

・支払い方法が少ない業者もある

地デジアンテナ業者はアンテナの専門業者となるため、アンテナ以外のことを依頼できません。また、業者によっては支払い方法が少ない場合があるので注意が必要です。

安心したいのであればプロである地デジアンテナ業者への依頼が一番

アンテナを個人で調整・設置することもできますが、アンテナのプロである地デジアンテナ業者への依頼がおすすめです。地デジアンテナ業者は、専門知識とノウハウがあるため、適切な調整・設置が可能です。

怪我のリスクもなく、手間や労力もかかりません。また、最短即日などスピーディーに対応してもらえます。

テレビ映りが悪い状況もすぐに改善されるでしょう。安心したいのであれば、プロである地デジアンテナ業者への依頼を検討してみてください。

おすすめ地デジアンテナ業者「地デジやドットコム」の特徴

地デジアンテナ業者に依頼するときは「地デジやドットコム」がおすすめです。地デジやドットコムは、施工実績が豊富で、品質・保証・スピード・安さに定評があります。日本製の部品・部材を使用し、長期保証付きで最短即日対応、それでいて低価格を実現しています。

ここでは、地デジやドットコムの特徴について見ていきましょう。

施工実績は3万件超

地デジやドットコムの施工実績は3万件を超えています。数多くの地デジアンテナ業者がある中で、たくさんの方が地デジやドットコムを選んでいます。それだけ、サービス内容や対応が魅力的だということです。

逆に、施工実績が少ない地デジアンテナ業者は、サービス内容や対応が魅力的でない可能性があります。

施工実績が豊富で安心感があるのは、地デジやドットコムの特徴です。

 

業界最長クラスの10年保証

地デジやドットコムは、業界最長クラスの10年保証が付いているので安心です。アンテナ施工が終わると10年保証の保証書をもらえます。万が一、アンテナに不具合が発生しても保証期間内であれば安心です。保証内倒壊は、全額返金の対象となります。

保証期間が短い地デジアンテナ業者もある中で、地デジやドットコムは長期保証が備わっています。

24時間365日受付

地デジやドットコムは24時間365日予約や相談の受付をしています。専門スタッフが受付をしているため、アンテナに関する困ったことを気軽に相談できます。フリーダイヤルなので電話代もかかりません。

見積りについては、電話で即答してもらえるため「早く金額を知りたい」という方も安心です。地デジやドットコムであれば、いつでも問い合わせや相談が可能です。

最短即日施工

地デジやドットコムは、最短2分で予約を完了できます。また、最短即日施工が可能です。「急に地デジ映りが悪くなった」「アンテナが倒れて困っている」といった場合もスピーディーに対応してもらえます。

地デジやドットコムは各エリアに事業所があり、土地勘のあるスタッフがいるため、最短即日のスピード対応です。

キャッシュレス決済対応

地デジやドットコムはキャッシュレス決済にも対応しています。クレジットカードやPayPayなど、以下の支払い方法を選択できます。

 

・PayPay

・au PAY

・メルペイ

・LINE Pay

・クレジットカード

 

クレジットカードやPayPayを利用できるので、アンテナ施工費用の支払いでポイントを貯められます。また、分割払いなども利用可能です。ATMで現金を用意する必要もありません。

完全自社施工

外注で下請け業者が施工する地デジアンテナ業者もある中で、地デジやドットコムは完全自社施工です。外注しないため、紹介料などの余分なコストがかかりません。受付や調査、施工、サポートなど、すべて自社スタッフが担当します。

低価格を実現

地デジやドットコムの主な施工内容と費用は、以下のとおりです。

 

・地デジアンテナ取付プラン:1万6,500円〜

・地デジアンテナ+BS/CSアンテナ取引プラン:3万3,000円〜

・デザインアンテナ取引プラン:2万2,000円〜

・デザインアンテナ+BS/CSアンテナ取引プラン:4万4,000円〜

・小型アンテナ取引プラン:2万8,600円〜

・小型アンテナ+BS/CSアンテナ取引プラン:4万4,000円〜

・ユニコーンアンテナ取引プラン:3万3,000円〜

・ユニコーンアンテナ+BS/CSアンテナ取引プラン:5万5,000円〜

・アンテナ取り外し:5,500円〜

・ブースター紹介:1万6,500円〜

 

完全自社施工で紹介料が発生しないことや企業努力によるコスト削減で、低価格を実現しています。上記金額には、アンテナ本体や部材、電波測定、チャンネル設定、10年保証、配線整理などの費用も含まれています。

部品・部材は日本製

地デジやドットコムが取り扱うアンテナ部品・部材はすべて日本製です。確かな品質のものを使っているため安心です。

施工時の工夫・配慮

地デジやドットコムは、施工時に次のような工夫・配慮をしています。

 

・細かな金具まで錆びにくい部材を使用

・同軸ケーブルが水没しないように配慮して施工

・穴あけ箇所はシリコンで防水処理をして金具と建物を保護

・脚立を使用するときは床に養生をして傷や汚れを防止

・ハシゴを立てかけるときは設置面に養生して壁・雨樋を保護

・車を止めるときはタイヤ痕を残さないように駐車場を保護

・訪問時はアルコールや専用薬剤で除菌

・耐水性・耐湿性の優れた防水テープを使用

このような、工夫・配慮のある施工となるため安心して任せられます。

まとめ

地デジアンテナ工事や地デジ映りは、雨や悪天候の影響を受けることがあります。雨や悪天候の中、個人で地デジアンテナの調整や設置を行うのは危険です。足を滑らせて大怪我するリスクがあります。地デジ映りも悪くなることがあります。

アンテナの調整・設置工事をするのであれば、プロである地デジアンテナ業者への依頼がおすすめです。仕事が確実で怪我のリスクもありません。テレビ映りも改善されます。

適切なアンテナ選びや固定ができるため、悪天候の影響を受けにくくなります。

地デジアンテナの調整や設置を検討している方は、ここで紹介した内容を参考にしてみてください。

 

 

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