アンテナ工事のプロ集団地デジやドットコム

施工実績

2018/11/6 新座市

最終更新日:

地デジやドットコムと申します。

今日もアンテナ工事入らせて頂きました。

新座市までアンテナ工事入らせて頂きました。

今回の依頼としては、BSの追加設置でした。

地デジの方は魚の骨タイプのアンテナを使用していました。

そこに弊社の方で用意させて頂いたアンテナを取付けさせて頂きました。

DSC_1798

弊社の方でつけさせて頂くのは通常の料金で4K8K対応のBSのアンテナになります。

ただ、今回は4K8Kの放送をみたいというのがご依頼だった為、アンテナから端子までの全ての装備を4K8Kの物に交換させて頂きました。

少しでも4K8Kでない所があると4K8Kの電波はそこでストップしてしまいます。

元から宅内の配線は使っておらず、地デジの配線を3ヶ所テレビの見たい部屋に直接引き込んでいました。

なのでBSも取付をしてすべての装備を4K8K対応にする工事をさせて頂きました。

手順のお話をさせて頂きます。

 

まず4K8Kの対応したアンテナの取付をします。

BSのアンテナは1mmでも方向がずれてしまったりするとみられなくなってしまったりするので、工具を使い金具をしっかり固定させて頂きます。

 

 

その後に地デジもBSも3ヶ所でテレビ視聴できるように配線を混合させる必要があります。

その機械というのが、混合ブースターという機械になります。

DSC_1797

電波を増幅させることと地デジとBSの配線を混合させるものでもあるのでこちらを使うと

引き込んだ所で地デジもBSも見られるようになります。

混合ブースターに関しても通常料金で4K8K対応になっております。

 

 

次に、混合ブースターで配線を混合したら、各部屋に直接配線を引き込んであげる必要があります。

その為の機械が3分配器と呼ばれるものになります。

元々3分配器を使って地デジの配線を引き込んでいたのですが、4K8K対応になっていなかった為交換させて頂きました。

漢字の通り、3つに分配する為の機械になります。

DSC_1796

見たいテレビの台数によって4分配だったり5分配だったりします。

今回は3ヶ所で大丈夫という事だったので3分配器の取付をさせて頂きました。

 

 

次に、テレビ端子の交換になります。

DSC_1794

端子も若干ほんとに4K8K対応になってるの??

と思うかもしれませんが、見た感じ変わりがないですが4K8K対応になっております(笑)

 

 

ここまでの工事でやっと4K8Kの放送が見られるようになります。

どこか2Kのままだと電波が届かなくなってしまいますので、ご注意ください。

4K8K放送ご視聴希望なら必ず作業員にお伝えください。

外の装備のみではなく、宅内の装備も4K8K放送に対応されているのかの確認をさせて頂きます。

もしされていなかった場合などは現地で再度お見積り出させて頂きますのでご納得頂けるようであれば

そのまま4K8K放送に対応した工事入らせて頂きますのでご対応いただければと思います。

最近では新築のご購入されたお客様では4K8K放送に対応された宅内装備が施されている所が多くなっております。

既築のお客様では交換が必要になる場合が多くなるかと思われますが、

分配数や交換する端子等、当日までわからない方もたくさんいらっしゃるかと思います。

部材は、現地で再度追加の工事が入ってもいいように全部お持ちしてお伺いしています。

地デジのみで電話口でお話されていた場合でも、当日BSも付けたいというお客様も多くいらっしゃいます。

その際対応できるようにしていますのでご安心頂ければと思います。

アンテナ工事の件で何かご不明点ありましたら、いつでもご連絡下さい。

よろしくお願いします。

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